まだまだ人気が続くドラゴンボール。
集英社が「ドラゴンボール室」という部署を設置したそうですよ。
日本だけでなく世界で人気のドラゴンボールを更に拡大させるためのようです。
ファンとしてはとても嬉しいですね。
どんな部署なのか気になりますね!
鳥山明先生のコメントもありますよ!
ドラゴンボール室について!
2016年10月12日に集英社が発表しました。
「ライツ事業部」の傘下にになるようですね。
ちなみにライツ事業部について調べてみました。
書籍やコミックを、アニメ化、映画化、テレビドラマ化、ゲーム化、商品化(キャラクターグッズなど)する際に、作者から委託された権利をもとに、契約や出資の交渉などを行なう版権業務。
また海外での出版に関するライセンス業務を行ないます。引用元 集英社HP
ドラゴンボール室の室長は伊能昭夫さんです。
Vジャンプの編集長も兼任しています。
伊能さんが言うにはドラゴンボールの事だけを考える部署になるとの事です。
鳥山明先生のコメント
このドラゴンボール室について原作者の鳥山さんの意見が気になります。
出したコメントがこちらです。
ずいぶん昔の作品を、集英社さんの優秀なスタッフの力を借りて、現代でも盛り上げていただこう、なんていうボクにとっては実にありがたくも頼もしいチームです。
これでボクは何もしなくてもいいということになればホントに最高です!!!!
個人的な感想
こんなニュースを聞くとまだまだドラゴンボールが盛り上がっていきそうで嬉しいですね。
「ドラゴンボールの事だけを考える部署」という事でこれからも色々な形でファンを楽しませてくれそうですね!
ライツ事業部傘下という事で再び映画化もありえそうですよね。
今放送中のドラゴンボール超は第100話で終了なんて噂もあります。
「未来トランクス編」は人気ですし、今後も100話と言わずにどんどん続いてほしいですよね。
鳥山さんのコメントを見ると何もしたくないとの事。
基本的には面倒くさがりなのかもしれませんね。
以前にドラゴンボールの実写化映画やドラゴンボール超の作画にも色々と不満を言っていました。
作品自体に愛情がある事を再確認できたと言っていましたね。
Vジャンプで第6宇宙編を連載している頃にに鳥山さんがドラゴンボールについてコメントしていました。
久しぶりに自分の単行本を読み返してみて、新しいお話を考えるたびに「おいおい・・・どんだけ忘れてるんだよ!」
って、毎回自分でも思ってしまいます。
以前は桃白白の存在も忘れていましたからね。
しかし、昔はドラゴンボールの単行本は恥ずかしくて読み返さないと言っていたのに、しっかり読み返しているようです。
色々と思い出してもらって今後のドラゴンボールに深く関わって欲しいですね。
ドラゴンボールはこれからも期待できそうです!
ドラゴンボールヒーローズにもコメントしています。
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コメント
野沢雅子が生きてる限り続いてほしい。 この未来トランクス編の視聴率で今後が決まるだろうね。
野沢雅子が悟空役やめたいって言うまでは続いてほしい
この手のマンガって続くにつれてドンドン敵キャラが強くなって、主人公もそれにつれて強くなるパターンなんだけど、続ける事においてこれが大きな障害になると思われる。強いとか弱いとか関係ないマンガの方が継続しやすいがこれもやはりマンネリ化は避けられないだろう。
野沢さんはギネスをめざしているので続けてくれると思います!
声帯は100歳まで持つとお医者さんに言われたそうですよ。
界王拳10倍でもっと長持ちしてほしい。
(^◇^)…鳥山先生らしいコメントだ。産みの苦しみを知ってるセリフ…かもしれないな(^ω^)
早く新作映画来ないかな~~