ドラゴンボール超の漫画版です。
あらすじと感想や考察を書いてみました!
第42話「決着と結末」
【今回の内容はVジャンプ2019年1月号に掲載されています!】
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ジレンの師匠ギッチン
ジレンの師匠ギッチンが教えたい事はチームワークだったと知った界王神カイたち。
ベルモッドがジレンについて語ります。
圧倒的なパワーで宇宙の秩序を守ってきたジレンは1人で抱え込むようになってしまったようです。
1人では困る事もあるため、時には仲間も必要だとギッチンは考えていたようですよ。
ベルモッドはギッチンのそんな甘い考えが嫌なため破壊神になったとのこと。
ちなみにマルカリータによればギッチンとベルモッドは親友だったようです。
2人でジレンに挑んでいる悟空とベジータ。
お互いが声を上げて激しい肉弾戦。
ジレンにはギッチンの教えは伝わっていないようです。
ギッチンはジレンが自ら気付いてくれるように考えていたとの事。
そしてマルカリータによれば魔物に殺された物は自分達の力でも生き返らせる事はできないようです。
悟空&ベジータ VS ジレン
更に気を高めるジレン。
どんなにダメージを与えてもジレンには力が湧いてきているようです。
気孔波を打つ構えをとる悟空とベジータ。
ジレンを落とそうと考えます。
オーラをまとって歩いてくるジレン。
悟空のかめはめ波とベジータのガンマバーストフラッシュが炸裂!
弾き返そうと飛び込むジレン。
悟空とベジータの技は一体化して物凄く大きく激しく放射されています。
立ち込める土煙。
息を切らしている悟空とベジータ。
ジレンはあっさり耐えていて無表情でたたずんでいます。
ベジータが軽い気弾であっさり吹き飛ばされて場外へ消えていきました。
悟空のやけくそのパンチを簡単に受け止めるジレン。
両手で掴みあい武舞台から力任せに落とされそうな悟空は既に力尽きそうで限界です。
フリーザの戦略
そんな時にジレンの背後から巨大なデスボールが姿を現します。
まだ生き残っていたフリーザが打ち込もうとしていたのでした。
悟空にジレンを捕まえたままにするように忠告して放ったのでした!
デスボールを受け止めるジレン。
背後では悟空が逃がさないようにしっかりジレンを捕まえています。
このままジレンを道連れにして落ちようと考える悟空。
気合を入れて渾身の力で弾き飛ばしたジレン!
デスボールは空の方へ弾き飛ばされていきました。
誰もが諦めかけたその時にゴールデン化したフリーザがジレンに突撃していました。
悟空、ジレン、フリーザ共に場外へ落ちていきます。
フリーザは最初からこの状態を狙っていたようです。
全員が武舞台から落下と思われたその時に、武舞台の瓦礫のしたから17号が姿を現したのでした。
悔しがるジレン!
ジレン「ぬあーーーーー!!」
ジレン、悟空、フリーザは脱落です。
勝者17号の願いは?
17号の気配を感じないため大神官も生きているとは思っていなかったようです。
天津飯によれば人造人間には気がないから誰も気付かなかったようです。
17号は自爆したつもりは無いし、その機能はとっくに失っているとの事。
17号「爆弾装置はお前が取り除いたんだろ?クリリン。」
18号は17号の事を見抜いていたようです。
下手な芝居だったと言っています。
負けた事をメンバーに謝罪するジレン。
仲間なのだから少しは頼れと返答するディスポ。
負けてしまった事でギッチンを生き返らせてあげれない事を詫びるベルモッド。
ジレンは自分に足らない物が分かったため師匠の復活は必要ないと返答するのでした。
そうは言ってもジレンは魔物から師匠を守れなかった事を未だに責めている事を見抜いているベルモッドでした。
そして消滅していく第11宇宙の戦士達でした。
大神官によって第7宇宙が勝者だと確定されます。
迷うことなく消えた宇宙を元に戻すと伝える17号。
再確認してくる大神官。
17号の気持ちは変わりません。
超ドラゴンボールによって消滅した宇宙は復活。
各戦士達は自分達の宇宙へ戻っていきました。
大神官によれば第7宇宙の人間レベルは上がったとの事。
下から2番目から3番目になったようですよ。
戦士達の思い
第7宇宙の戦士達も地球へ戻ります。
クルーザーの願いを叶えなくてよかったのかを問う悟空。
17号は気が変わったとの事でした。
全王の勝手にはさせたくなかったようです。
ベジータがブルマに頼んでクルーザーを1つあげるとの事。
理由は17号は全ての宇宙の救世主だからとの事でした。
自分を生き返らせる約束を覚えているかと悟空に聞いているフリーザ。
すぐにドラゴンボールを集めて生き返らせると約束する悟空。
そんな時にウイスが杖をかざすとフリーザの天使の輪が消えました。
ファインプレーをしたフリーザへのビルスからのプレゼントとの事。
それでも悪事はやめないと呟くフリーザ。
その時は自分が倒すと豪語する悟空。
地球へ戻ってきたメンバー。
フリーザは自分の星へ。
17号は働いている島へ帰っていきました。
ジレンの強さを思い返す悟空。
全く歯が立たなかったと呟くベジータ。
17号が特に何もしていないのに自分達と同じくらいの強さだった事を疑問に思う悟空。
何もしていないワケはなくて、サイヤ人と違ってしっかり働いているとブルマに突っ込まれる悟空たち。
ベジータはブルマのご機嫌をとる為にブラのオムツ交換とミルク作りを買って出るのでした。
こうして平和な日常に戻ったのでした。
フリーザが生き返った事を除いては・・・。
映画ブロリーの内容はカット
ここで悟空とベジータがブロリーと闘う1つの挿絵が挿入されます。
フリーザが巻き起こしたこの事件についてはまた別の機会にお話しするとの事。
この出来事は2人のサイヤ人を更に強くしたとの事でした。
新章 銀河パトロール囚人編スタート!!
その後、しばらく時は流れます。
どこかに寄ってからベジータの元にやってきた悟空。
一緒に重力室で修行開始です。
戦いながら会話する2人。
悟空は大会以降に身勝手の極意を発動できないようです。
地道に修行して行こうと考えているようです。
もう2人で協力するのはゴメンだと言うベジータ。
悟空も今度は1人で勝てるように修行するとの事。
そんな時にブルマから呼び出しがかかります。
サタンから緊急の電話だそうです。
サタンの家に謎の集団が現れてブウが連れ去られそうになっているとの事。
さっそく瞬間移動でサタンシティに向かおうとする悟空。
ベジータに手を差し出す悟空。
しかし拒否するベジータ。
5秒で着くので自分で飛んでいくとの事でした。
一方、サタンの豪邸の場面です。
眠っているブウを宇宙船に積もうとしている謎の集団。
銃で反撃するサタン。
あっさり相手の銃で弾を破壊されるのでした。
悟空とベジータが到着。
サタンの発言で2人が悟空とベジータだと知る謎の人物。
謎の人物「悟空さん?ベジータさん?あなたたちはもしかして・・・!」
ブウを運ぼうとしている連中をあっさり撃退する悟空。
やむを得まいとして銃で悟空の背中を打つ謎の人物!
悟空はあっさり気絶。
背後からベジータも撃たれて気絶。
ブウと一緒に悟空とベジータも宇宙船に乗せられて連れて行かれたのでした。
銀河パトロールと協力
悟空が目を覚ますと目の前にはジャコがいます。
どうやら悟空が打たれたのは麻酔銃だったようです。
そしてジャコによれば来るのは魔人ブウだけでよかったとの事。
悟空たちが今いる場所は銀河パトロールの本部のようです。
悟空たちを麻酔銃で打った人物はメルス隊員との事。
銀河パトロールナンバー1のエリート隊員のようです。
104個の区域を任されています。
ちなみにジャコが任されている区域は3個です。
銀河パトロールの不注意で凶悪犯が銀河刑務所から脱獄したようです。
その凶悪犯を捕まえるのにある人物の力が必要なのだそうです。
その人物は魔人ブウの中に眠る大界王神様ということでした。
個人的な感想と考察
ついに力の大会が終わってしまいました。
アニメでは明かされなかったことも色々と判明しましたね。
ジレンの師匠ギッチンとベルモッドは親友だったようです。
そしてベルモッドが破壊神になった理由はギッチンのような甘い考え方が嫌いだからでした。
そして魔物に殺された者は天使や破壊神の力では生き返らせれないという事実も発覚しましたね。
アニメでは悟空とフリーザが共闘してジレンを道連れにしました。
ベジータは既に脱落済みでした。
漫画版では悟空とベジータが共闘ですね。
最後にフリーザの不意をついた攻撃でジレンを道連れにしました。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
そしてアニメも漫画版も17号が瓦礫の下から登場。
勝者となったのでした。
アニメでは言及されませんでしたが漫画版では17号には気がないため誰も気付かなかったと名言されていますね。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
17号が何もしていないのに悟空と同等くらいに強くなっていた事にも言及されています。
理由は明かされていません。
セルジュニアもどきや密猟者と戦っていたからというだけではなさそうですね。
フリーザが生き返る事はアニメも同様です。
そして映画「ブロリー」の内容は華麗にカットさています。
別の機会に話すとの事でした。
今の時点で映画はまだ公開されていません。
漫画版は映画のその後のストーリーが始まりました。
「銀河パトロール囚人編」です。
刑務所、囚人というワードからドラゴンボールヒーローズの「監獄惑星編」が思い浮かびます。
悪のサイヤ人カンバーやクウラなどが囚人として収容されていますよね。
関連性はあるのか気になりますよね。
メルス隊員とその部下たちが登場。
あっさりと銃でやられる悟空とベジータ。
映画「復活のF」でも悟空は銃であっさりやられてましたね。
そして今更、大界王神様に焦点を当ててくるとは意外でした。
確かにブウの中には大界王神が吸収されているため存在しています。
原作通りならば南の界王神も吸収されているはずですけどね。
ブウは途中で2人に分離したり、ブウ(悪)の体内にいたりして形態を色々と変えています。
そんなブウの中にもまだ大界王神様がいるという事なんですね。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
【前回の話】
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コメント
いくらノーマル状態だからとはいえあっさりやられ過ぎな悟空ベジータ
悟空たちは戦闘力1000もないんじゃないか?
戦闘力はノーマル悟空やベジータと同じくらいだと思う。
ただ誤算は麻酔銃を持ってたということ。
なんか悟空とベジータがセットすぎないかねぇ
新章に入ったし、そろそろ別行動して欲しい
宇宙規模の戦闘してんのに麻酔銃如きでやられるのほんとダサい
つっても原作も悟空が心臓病のウィルスごときにやられてるがね。
ブロリーで身勝手の極意は無いってことか
とりあえずアニメより漫画が先行してくれて何より
サニメはブロリー編を引き延ばして半年くらいやるだろうし
アニメもブロリー編飛ばす可能性あるけどね。
映画のタイトルがドラゴンボール「超」を名乗ってるから。前の劇場版とは状況がちと違う。
漫画はフリーザがホントに自分の願いの為だけに行動してる感じが良かった。
変に改心する様子なくて安心。
結構あっさり新章行ったね
ほんとフリーザと17号いなかったら負けてたね。
力の大会で連載終了しなくて良かったわ
アニメの方もいずれ再開するかも?
悟空とベジータがやられる展開要る?
その場で説明すれば良かっただろ
ただでさえまともに勝ててないんだからこれ以上黒星を増やされてもな
つっても先に戦いを仕掛けてるのは悟空達の方だよね?サタンにはちゃんと説明したみたいなのに、そのサタンから「やっつけてくれ」って指示されたんだからさ
まさか銀河パトロールの連中も黙ってやられる方を選択するわけないし。
今回コマ大きくて戦闘シーンなかなか迫力あった。
ジレンの師匠でベルモッドの親友のギッチンを殺した魔物が一番強いだろ
ベジータの新形態も今後出てこなさそうだな
原作では大界王神と南の界王神発見できなかったのに
太っちょブウの中にいたからね
ブロリーよりわくわくするぜ
あれ?大界王神さまが生きてるのなら、同じように取り込まれた南の界王神さまもいるってこと?
悪ブウの体内からデブブウを引きちぎった後、悪ブウはマッチョ形態になってたから
南の界王神は悪ブウにいたんだと思う
正直力の大会編はアニメの方が面白かった
ぶっちゃけそう言ってもアニメを見ている者としては漫画の方が割と完成していて良いが?寧ろ此れでも駄目なら正直何だったら良いのか、分からん?我儘過ぎて少々引くネ、それに(関係無いけど)悟空が身勝手の極意を完成させるシーンは、個人的に割りと自然と思うのだが?何処をダメ出しするのか、疑問である
なんでそんなに必死なんですか?アニメの方が好きな人もいるってだけでしょう?僕もアニメの方が好きです。といっても全編通してではありませんが。我儘とかダメ出しだとか自分と意見の違う人を攻撃的に否定するのはどうかと思います
アニメ版は作画凄いが、ホントそれくらいしか褒められるとこがない
作画に全勢力を注ぎ込んで他は全部捨てたような感じ。まぁアニメの過酷な制作スケジュールを考えれば仕方のないことなのかもしれん。
これでも俺はアニメスタッフは頑張ったと思う。
前半は漫画版、後半はアニメ版かな。
力の大会でブウを不参加にしたのは銀河パトロール囚人編のためだったのかと思えてくる
追記
大会不参加の分銀河パトロール囚人編でブウの扱いが良くなれば良いと思う
やっぱり鳥山明本人が監修してるおかげで、悟空の性格があっさりしてて良かった
アニメ版は見た目が悟空のルフィだったからね
銀河パトロールか・・・。期待してはいるけど、スケールダウンした感じが否めないな。
たぶん来年の4月あたりからアニメでも銀河パトロール編始まりそう。熱が冷めないうち狙って。
アニメ版好きのイメージとしては「ドラゴンボールはバトルが派手で盛り上がりさえすれば他はどうでもいい」みたいなイメージある。まぁ全部が全部そんなファンばかりではないと思うが
裏を返せばそれなら動画投稿サイトとかでバトルシーンだけ抜粋した動画見てれば用は足りるのでは?とも思う。
アニメがよ過ぎてマンガは正直あっさり間が否めなかったな。アニメは身勝手とジレンの戦いだったり悟空とフリーザの共闘にジレンが戦いで成長してまた仲間を信頼できるようになったりして綺麗に終わったけどマンガは物足りなさを感じた。
身勝手登場回、最終回等、1話1話単品で見れば盛り上がったのは確かだし面白い話もいくつかあった、しかし結局そこまでに到達するまでの話が長過ぎるし退屈なんだよな。本当に7割はダラダラドンパチ戦ってるだけなんだよ。全体を通して見る必要がない、飛び飛びで1話1話単品で見た方が面白いって1連のお話として、作品としてどうなのかと思うんですよ。プロモーション作品じゃないんだから。
フリーザも全王を出し抜くような期待させといて結局何もしなかったりアニメはそういうのが目立つ。
ただ新作の劇場版は凄かった!!あれは戦闘シーンだけじゃなく物語としてのバックボーンがしっかりあったので鑑賞にたえうるものだった。
そもそも「ドラゴンボール」そのものが、内容自体に関しては単純で薄いものなので
それを更に引き延ばしてどうすんだって話なんだよな。
ドラゴンボールから「テンポの良さ」を取ったらホントにつまらんと思う。ジョジョやハンターみたいに頭脳戦や能力バトルものじゃないし。
そもそもアニメは悟空とフリーザが信頼関係を築くってのが違和感ある。
たった3回、それも短い時間しか会ってない敵対したキャラ同士がそう簡単に信頼し合える仲になるだろうか?「信頼」という言葉が安っぽく感じる。
漫画版の方が個人的には好みかなぁ…短すぎるってのは確かにそう思うけど。それぞれの決定挙げるなら…
漫画版力の大会は尺が短くて展開早すぎるのが最大の欠点。中盤の宇宙が3つ同時に落ちたのはさすがに早いなとは思った。物足りなさは確かにある。
逆にアニメ版は力の大会編に限らず、ドラゴンボールとワンピースを混同しすぎなのが最大の欠点。最後の仲間との信頼云々はドラゴンボールでやるには臭すぎる。
せめて、漫画版の様にチームワークに止めるべきだったと思う。
訂正
決定を挙げるなら→欠点を挙げるなら
ケールがあんま好きじゃないからアニメの方が良いわ
アニラーザ瞬殺は絶許
漫画版、宇宙サバイバル編については全15.5話しか用意されてないので、アニラーザの活躍を入れられる隙間はほぼないと思われますね。悟空やジレン等メインキャラの活躍を削れば入れらるかも知れませんが、優先度の高いメインキャラの活躍を16話の中に順番に詰め込んでいくと
アニラーザ活躍の話を16話の中に入れ込む余地が全くと言っていいほど無いことがわかると思います。
私個人的にも、ただでさえ少ないメインキャラの活躍を更に削ってまでアニラーザ等のモブに尺を取るのは反対です。
恐らく鳥山明先生が描いたとしても18号やフロスト等のメインキャラの活躍はなるべく削らず、アニラーザについてはカットしたことでしょう。
アニメでアニラーザが活躍できたのは宇宙サバイバル編に用意されていた尺が50話以上あって、尺を持て余してたからだと思いますね。
いわば間を繋ぐのに引き伸ばすのに打ってつけだったということだと思われますね。
とはいってもリブリアンとかフロストみたいな三下に無駄に尺をとってるけどね
亀仙人とかの出番増やすくらいなら悟飯VSケフラの戦闘をしっかり尺をとって描写したりとか言いたい事は山ほどある
それに個人の意見を否定しなくてもいいと思うんだがね
リブリアンやフロストはメインキャラでVジャン表紙にも描かれ、活躍は序盤から示唆されてましたよ。リブリアンやフロストの動きによって18号が活躍、そしてフリーザがフロストを手駒にして裏切るフリーザが活躍する話でもあるので外せませんね。
亀仙人の役所としては「身勝手の極意」発動の為の重要なトリガーとなってるのであれでよかったと思いますけど。
戦闘力の高さ=メインキャラ
という認識はちょっと違うような気もします。
悟飯VSケフラ、私も正直もっと戦いを見たかったですが、漫画版の場合あれでも尺は取れた方だと思います。
個人の意見を否定と言うよりも、個人個人、1人1人の意見を全部採用してたら15.5話の尺では全く足りないということですね。
これはアニラーザが暴走ケールを倒す展開の方が良かった。
それにケフラはアニオリでカリフラはフリーザの不意打ちで場外で、キャベはブルーでフリーザと対決の方がいい様な気がする。
ケフラ登場→ケフラ合体解除→フリーザの不意討ちでカリフラ脱落→アニラーザが暴走ケール倒す→キャベが段階を飛ばして一気にブルーへ進化、フリーザと戦う
という流れか
う~む
超サイヤ人のブルーのバーゲンセールをやっちゃうわけですな
大界王神吸収したのは純粋だから中には居ない様な気もするが
悪から純粋の逆戻りしてそこから不要物として吐き出されて更に分離したのが今のブウだし