ドラゴンボールマンのシールから映画の内容を予想！ラディッツ、ナッパ、ビーツも登場

ドラゴンボールマンというビックリマンとコラボしたお菓子が発売されています。
おまけのシールには映画「ブロリー」のストーリーのヒントになるような事も書いてあります。

新キャラも映画には登場します。
気になる部分をまとめてみました。

映画「ブロリー」に登場するキャラ
ドラゴンボールヒーローズからも映画キャラが登場！
個人的な感想と考察

映画「ブロリー」に登場するキャラ

映画には懐かしいキャラたちが登場する予定です。
私が気になったキャラについて書いて見ました。
ドラゴンボールマンのシールの裏の解説に映画のストーリーに関わる重要なヒントがありますね。
「たった1人の最終決戦」のアニメスペシャルとも比較してみました。

ラディッツ

引用元ドラゴンボールマンバードスタジオ集英社

幼き頃のラディッツです。
「たった1人の最終決戦」では登場しませんでした。
忘れられていた可能性が高いですね。

今回の映画「ブロリー」には登場するようです。
戦闘力1600と書いてあります。
公式では1500だったはずですけどね。
なぜか100だけアップしています。

幼少の頃の戦闘力はどれくらいだったのか気になります。

ナッパ

引用元ドラゴンボールマンバードスタジオ集英社

若き日のナッパも登場！
「たった1人の最終決戦」でも若き日のナッパが登場しています。
その時と同じように髪がありますね。

純粋なサイヤ人は生まれてから頭髪が不気味に変化したりはしないとベジータが言っています。

引用元ドラゴンボール集英社

地球に来た頃のナッパは本来は髪があるのかもしれません。
クリリンのように剃っていると考えれば辻褄が合いますね。

そして「巨漢サイヤ人の生き残り」という新たな設定が追加されていますね。
更に惑星ベジータ爆発前はベジータと対等な口調で話していたとの事。
「たった1人の最終決戦」の時は敬語でしたね。

カカロット&ベジータ

引用元ドラゴンボールマンバードスタジオ集英社

この2ショットは映画でもあるのでしょうか？
そうであるならば、幼少の頃から2人は面識があるという事になってしまいますね。

そしてベジータはこの頃からM字ですね。
頭髪が生後から不気味に変化しないのであれば幼少からM字のはずなので問題ありません。
アニメオリジナルの「たった1人の最終決戦」の時の幼少ベジータには前髪がありました。

引用元ドラゴンボールZ バードスタジオ集英社

ブルマ

引用元ドラゴンボールマンバードスタジオ集英社

防寒服を着て氷の大陸に行くようです。
目的はドラゴンボールを探すためです。

叶えたい願いは「若返り」との事。
昔のピッコロ大魔王みたいですね。

悟空やベジータが氷の大陸にいるのはドラゴンボールを探すためという事ですね。

ベジータ

引用元ドラゴンボールマンバードスタジオ集英社

防寒服を着たベジータです。
この姿はすでに公開されているため珍しくはありません。

このシールの解説に気になる点がありますね。
「フリーザが復讐果たすべくパラガスに指示し、氷の大陸にブロリーを送り込んだとか！？」
この分は映画のストーリーにかなり関わる部分ですね。

ブロリー

引用元ドラゴンボールマンバードスタジオ集英社

ブロリーの覚醒した姿ですね。
フルパワー状態です。
身長は3mほどにもなるようです。

そして「激しい悲哀で白目を剥く」とあります。
悲しみによって覚醒するようです。
生まれた時から戦闘力1万という設定は旧作と同じみたいですね。

ドラゴンボールヒーローズからも映画キャラが登場！

ゲームのドラゴンボールヒーローズにも映画のキャラは登場しています。
ドラゴンボールマンのようなSDキャラではないため迫力がありますよ。

ナッパ、ベジータ王、コルド大王、ビーツの4人です。
ビーツは新キャラですね。

引用元ドラゴンボール超バードスタジオ集英社

映画の予告に出てくるパラガスともう1人のサイヤ人がいます。
これがビーツだと思われますね。

引用元ドラゴンボール東映アニメーションバードスタジオ集英社

個人的な感想と考察

映画に関わる情報が色々な媒体から出てきていますね。
ネットには本物かどうか不明ですが幼き日のカカロット、ベジータ、ブロリーの設定画像がありました。
3人とも同じ年齢という感じです。

引用元ドラゴンボール超バードスタジオ集英社

ドラゴンボールマンのシールの解説で映画に関するストーリーが少し読めてきましたね。
サイヤ人の過去が回想で描かれるようです。
幼き頃のカカロット、ベジータ、ナッパ、ラディッツも登場。
地球に送り込まれたカカロット。
制圧のために他の星に送り込まれるベジータ。
驚異的な戦闘力を恐れたベジータ王に追放されるブロリー。

そして現在。
悟空とベジータはドラゴンボールを探すために氷の大陸にやってきているようです。
もちろんブルマも探しに来ています。
ブルマが叶えたい願いは若返りです。
弱みか何かを条件にして悟空に探させるのでしょうね。

ブロリーとパラガスはフリーザ軍にいると思われます。
辺境の惑星バンパから抜け出せなかった時にフリーザ軍に拾われたのでしょう。
ここがチライとレモが活躍する場面でしょうね。

フリーザが悟空たちに復讐をするべくパラガスに命令。
パラガスは息子のブロリーを悟空たちに襲わせます。
ブロリーはパラガスが制御装置で完全にコントロールしているようです。

氷の大陸で悟空とベジータはブロリーと対峙するようですね。
戦いの中で暴走したブロリーは主でもあるフリーザにも反発するようになるのでしょう。

あまりにも映画の内容が分かってしまうとつまらなくなってしまいます。
今回のストーリーはドラゴンボールマンシールの解説を元にしてますが正解かどうかは不明です。
どんな結末になるのか楽しみですね。

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