ドラゴンボールヒーローズ10周年を記念したアニメが公開されました。
カードと筐体を使って遊ぶゲームがアニメ化されました。
プレイヤーの分身となるアバター達。
アバター達が主役で本来のストーリーからはあり得ない組み合わせの戦士たちとの戦いが繰り広げられます。
タイトル「戦いの場所へ突き進め ドラゴンボールヒーローズ」
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ドラゴンボールヒーローズ特別編の内容
悟空に似た少年がショッピングモールのドラゴンボールヒーローズの筐体がある場所に走るシーンからスタート。
チチ似の少女が既に待っています。
さっそくゲームの筐体にカードをセットしてゲーム開始。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
そして場面はアニメ化されたゲームの中へ。
悟空アバターの仲間はベジット、ゴッドトランクス、悟空、バーダック、ジレン、そしてヤムチャです。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
一方、チチアバターの仲間はゴジータ、仮面バーダック、ブロリー、暗黒仮面王、大神官、魔人ドミグラです。
もう大神官がいる時点で通常のアニメであれば詰んでますね。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
そしていよいよ戦闘開始!
ベジットVSゴジータという実際には起こりえない夢の対決。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
バーダックVS仮面バーダック。
野沢雅子さんの低音VOICEがカッコイイです。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
そして「うるあぁぁぁ!!」と吠えるブロリー。
立ち向かうのはゴッドトランクス。
時の界王神を召還。
ブロリーの時間を止めてその間にぼこぼこに殴りつけるトランクス。
やりたい放題です。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
時間止めが解除された途端に激しくぶっ飛ぶブロリー。
ピンチのチチアバターチーム。
大神官からのアイテムを受け取り優勢に。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ピンチになった悟空アバターチーム。
どうやらヤムチャに回復能力があるよで傷ついた戦士たちの傷が癒えていくのでした。
得意げな顔のヤムチャ。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ベジットと悟空アバターがチチアバターをロックオンしてかめはめ波を発射。
まともにくらってやられてしまうのでした。
K.O.です。
悟空アバターチームの勝利。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
その後にニューチャレンジャー登場!
破壊神アバターたちが破壊神たちを連れて勢ぞろい。
ビルスの子供みたいなアバターが結構可愛い。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
劣勢な悟空アバターチーム。
近づいて来た悟空に勇気づけられ立ち上がる悟空アバター。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ビルス似のアバターが宇宙から地球を狙って大きな球体エネルギー弾を発射!
悟空達が打ち消すかと思いきや、そのまま地球に命中。
大きく地面を破壊して大穴が空くのでした。
地球が消滅してもおかしくない攻撃に見えましたけど地球は無事です。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
身勝手の極意の兆に変身する悟空と悟空アバター。
破壊神アバター3匹に一瞬で連続打撃を炸裂。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
闘いはこれからだ!
という所で終了。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ 集英社・東映アニメーション ©BANDAI
個人的な感想と考察
ドラゴンボールヒーローズのゲームはやった事ないのであまり分かりませんね。
昔は20円で1枚出てくるカードダスを集めていました。
そのカードで本来はアナログ的に遊べる仕様になっています。
実際に遊んでいる人を見た事はなく集める事が目的のようになっていました。
それが時代が進んでカードを読み込み実際のゲームとして遊べるようになったのがドラゴンボールヒーローズです。
あり得ない組み合わせの戦士での戦いが良いですね。
ベジットVSゴジータなんて実際には出来ませんからね。
フュージョンよりもポタラの方が老界王神が強いと言っていたのでベジットが優勢か?
久々にバーダックボイスが聞けたのも良かったですね。
そして攻撃で役立たずなヤムチャは意外にも回復要因です。
チームバトルに回復系は必須ですね。
回復はせめて女性キャラにやってもらいたいですが・・・。
ブロリーは吠えただけで見せ場無し。
時間を止められ容赦なくボコボコにされてしまいました。
しかし、島田敏ボイスが聞けてよかったです。
今回の話しはyoutubeの公式チャンネルで視聴可能ですよ。
ドラゴンボールのゲームの記事はこちら
ドラゴンボールヒーローズのゲームに鳥山明がコメント!動画や裏話を掲載!
ドラゴンボール監獄惑星編アニメ 第1話 超サイヤ人4悟空VSブルー悟空
コメント
ヒーローズ未プレイで、変身じゃなくクラスチェンジ扱いだからだっけ?というあやふや知識しか無いけれど、女の子アバターがブルーの姿になってる時髪型が超サイヤ人じゃないのがいつも気になる
というか超サイヤ人の髪型で見たかった
実にヒーローズらしいアニメだ
なんかこの記事の考察は投げやり感があるな
アバターと一緒にいるキャラは実際に存在しているカードで、カードの効果を発動しているんだけどな
使用したカードもアニメ内でのゲーム開始前に文字が読めり程度のサイズで見せているからその気になればググれるし……
分からないなりにでも調べてから考察してほしかった
悟空アバターはビートで悟空の子孫
チチアバターはノート
破壊神アバターのビルスの子供みたいなやつはシャンディ、ほかの破壊神のアバターはうさ耳の破壊神はサリアで公式2人目の女破壊神、後の一人はケーサー