オレンジピッコロの気を感じ取れない?ドラゴンボール超の漫画版96話のネーム!漫画オリジナルシーン!

ドラゴンボール超の漫画版の最新話のネームが公開されました。
8月14日に公式サイトで1週間限定で公開中。
21日に発売されるVジャンプに全編が収録されます。

タイトルは第96話「サイヤマン参戦!」となっています。
ネームのあらすじを解説して感想や考察を述べていきます。

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第96話のネームのあらすじ

前回の最後でピッコロがオレンジピッコロに覚醒して終了。
今回はトランクスとブルマのシーンからスタート。

引用元 ドラゴンボール超 公式サイト 集英社

ヘドが作った人造人間と以前に戦った事があるとブルマに伝えるトランクス。
とても強かったので、ピッコロ1人じゃ苦戦すると予想。

ヒーロー活動を禁止と言われていたのでトランクスはブルマにこれまでの経緯を伝える事ができてなかったのです。
悟天も合流。
今からピッコロを助けに行こうと行動します。

引用元 ドラゴンボール超 公式サイト 集英社

悟天やトランクスが気を探ってもピッコロの場所はあいまい。
トランクスはデンデの気をピッコロの気と勘違いしたりして信用できないブルマ。

引用元 ドラゴンボール超 公式サイト 集英社

ブルマがピッコロに電話をするけど通じず。
クリリンがレッドリボン軍の事を捜査していた事を知ってブルマはクリリンに電話するのでした。

一方、オレンジピッコロになり圧倒的な強さを誇るピッコロ。
ガンマ2号の打撃攻撃はまった通用せず。

引用元 ドラゴンボール超 公式サイト 集英社


引用元 ドラゴンボール超 公式サイト 集英社

なんども殴るかかるガンマ2号ですがピッコロはビクともせず。
そして大きな右こぶしを構えるピッコロ。
ここでネームは終了。

引用元 ドラゴンボール超 公式サイト 集英社

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個人的な感想と考察

映画では描かれてないシーンからスタートですね。
ブルマ、トランクス、悟天、クリリン、18号の5日は映画ではラストで同じ飛行船に乗って登場しました。
漫画版では、そうなるまでの経緯が描かれる感じですね。

映画ではサイヤマンに変身した姿はないです。
漫画ではサイヤマンになって暴れる気満々ですね。
ブルマからは暴れていいという許可を得てますし、あえてサイヤマンになる必要もないんですけどね。
レッドリボン軍の基地に向かう途中で試しに変身してみたけど18号とかにダサイと言われて変身するのを辞めたのかもしれませんね。

そんな経緯があってトランクスと悟天は変身せずに戦うという事になりそうです。
でもタイトルが「サイヤマン参戦」とあるんですよね。

せっかく漫画版を描くなら映画とは違う事を盛り込むという事で、サイヤマンとして戦う可能性も十分にあり得ます。
映画と漫画で大きく変わってくるなら悟飯ビーストやセルマックスに関しても映画とは良い意味で違う形で描かれる可能性もあるので楽しみですよね。

それにしてもトランクスはピッコロの気を探れないほど修業不足なのでしょうか?
デンデの気をピッコロと勘違いしたりしてますし。
悟天の方が正しいのか?
今のピッコロは巨大な気になってるはずなので気付くはず。
もしかするとオレンジピッコロはナメック星人とはかけ離れた異質な気になっているので気づけなかったのかもしれませんね。

オレンジピッコロとガンマ2号の戦い。
ガンマの攻撃はまったく通用せず。
映画でも同様のシーンはありました。

漫画ではガンマ2号の必死さが多く描かれていますね。
映画以上に本気を出して何度も攻撃してました。

スーパーヒーロー編も後半です。
あと数話で完結です。
映画とは違うパターンでも完結を期待しています。

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