ドラゴンボール超の単行本21の概要と感想!鳥山明の意外なデザイン!トランクスと悟天がDr.ヘドと対決!

ドラゴンボール超の単行本の最新刊が発売されました。
発売日は8月4日でした。
前回が3月3日に発売だったので約5ヶ月ぶりですね。

色々と忙しくて、購入が遅くなったので記事を書くのも遅くなりました。
すっかり発売日を忘れていた事もありますけどね。

いつも通りレビュー記事を書いていきます。
単行本でしか見られない特典が像もありますよ。
一部だけ抜粋して紹介します。
まだ購入されてない人はこちらから可能です。

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単行本21巻の概要について

表紙は学校生活を送る学生服姿のトランクスと悟天です。
背景には学校の友人や2人の憧れのヒーローのクリーンゴッドが描かれています。
あとはサイヤマンに変身した姿と、驚く表情のマイですね。
警官として働くクリリンとナッツ上官の姿もあります。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

 

裏表紙はピッコロとアルティメット悟飯が背を向けて立っている姿ですね。
やっぱり悟飯には前髪がある方が似合いますね。

カバー表紙を外した裏側には表紙のアングルと同じ感じでサイヤマンと人造人間がメインに描かれていますね。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

車に乗っている左上の人物は誰だろう?
人造人間だとは思うけど覚えてない。

調べてみたらヘドがアジトに向かう車に一緒に乗っていた。
服には「8」と書かれているからベータ8号かな?

 

作者のコメント

Vジャンプはちょうど30周年記念との事。
とよたろう先生は関わって10年以上らしいです。
悟空の絵と共にコメントしてました。

Vジャンプについて調べてみた。

『Vジャンプ』(ブイジャンプ)は、集英社が発行している日本の月刊雑誌。 1992年11月22日号より発行された当初は『週刊少年ジャンプ』の増刊としての位置づけだったが、1993年7月号より独立した月刊誌として創刊された。

Wikipediaより

 

 

収録されている話数

話数は全部で4話です。
これはいつも通りですね。

  • 第89話「ライバル出現!」
  • 第90話「対決Dr.ヘド」
  • 第91話「復活レッドリボン軍」
  • 第92話「新たなる人造人間」

 

目次を紹介する絵には界王様とバブルス君が描かれています。
あとはアニメオリジナルのグレゴリーと大界王様も描かれてますよ。

 

 

単行本オリジナルの挿絵

いつも通りに各話数の間には一枚の挿絵が描かれています。
今回も3枚の絵が描かれています。

1枚目は人造人間アルファが登場!
1号から12号まで描かれていますね。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

2枚目はベータ1号の変身前と変身後の姿ですね。

3枚目はトランクスと悟天の学園の友人たちが描かれていますよ。

鳥山明のデザイン画

巻末には鳥山先生のデザインキャラが掲載されています。
クリーンゴッドとサイヤマンは個人的にはとよたろう先生がデザインだと思ってました。
実は鳥山先生だったんですね。
言い方は悪いですがダサ過ぎるので意外でした。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

とよたろう先生はサイヤマンの決めポーズを筋肉質に描いていました。
鳥山先生によって高校生だから控えめにスマートな感じにするように修正されている貴重な画像も掲載されていましたよ。

 

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単行本21巻の簡易的なあらすじ

トランクスと悟天が通う学園にマイも通う事になります。
ヘドが作り上げた人造人間ベータがスパイとして送り込まれるのでした。
結局はサイヤマンに変身した2人に完敗!

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

ヘドやトランクス達がファンのヒーローのクリーンゴッド。
彼が来るというパーティでヘドを捕まえようと考えます。
警察官のクリリンたちも乱入。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

ヘドを取り逃がしますが、ヘドの基地で人造恐竜と対決。
サイヤマン達も苦戦しますが最後はスーパーサイヤ人化して撃破!
ヘドは警察に逮捕されて投獄。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

映画スーパーヒーロー編の前日譚は終了。
そして映画でも描かれた本編が開始。

幼稚園にパンを迎えに行くピッコロ。
ヘドを勧誘するレッドリボン軍。
ピッコロに攻撃を仕掛けるガンマ2号。
レッドリボン軍の基地に侵入するピッコロはセルマックスの存在を知ります。
一方、ビルス星では悟空とブロリーが修業中。

単行本21巻ではここまで描かれていました。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

 

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個人的な感想と考察

映画スーパーヒーローの前日譚はこの21巻で終了です。
昔にブウ編の前に描かれた悟飯の学園ストーリーのような感じですね。
悟天とトランクスが主人公となって描かれます。

話のテンポもコマ割りも良く楽しく読める感じです。
その後に映画の本編が開始。
ただ映画を漫画にしただけではなくて映画では描かれな語った部分がたくさん描かれています。
このシーンの裏ではこのような動きがあった・・・みたいな感じがたくさん描かれていますよ。

実はヘドとトランクスは映画の物語よりも前に既にクリーンゴッドのパーティ会場で顔を合わせています。
人造恐竜との戦いでは悟天とトランクスのマスクが外れているため顔は丸見え。
ヘドも顔を見ているはずですが言及は無し。

引用元 ドラゴンボール超 単行本21巻 集英社

セルマックスとの戦いでヘドとトランクス、悟天は顔を合わせるはずですが、どのような展開になるのか気になりますね。
映画とは色々と変わってきそうです。

 

 

 

映画スーパーヒーローのアニメコミックも発売されています。
詳細はこちら!

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