ドラゴンボールヒーローズのプロモーションアニメの第17話が配信されました。
配信日は2019年10月27日です。
26日に開催された「ドラゴンボールヒーローズシリーズ 9周年記念イベント」では1日早く配信されました。
前回の配信が10月10日だったので約2週間経過してからの配信でしたね。
第17話「究極の神殺し! ハーツ誕生!」
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
究極ハーツの力
笑みを浮かべてたたずむハーツ。
対峙する悟空たち。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ハーツが体の周辺に浮かんだ複数の球体を悟空たちの付近に飛ばします。
停止する球体。
何が始まるのかと戸惑ピッコロ。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ハーツの指示で悟空達を包囲しながら回りだす球体。
そして悟空たち目がけて一斉に襲ってくるのでした。
避けたり気弾で対応する戦士たち。
しかし気弾をぶち破って飛んできます。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
球体に包囲されてお互いがぶつかり合う距離のため上手に避けれません。
必死にガードしている戦士達。
その隙に飛び込んできたハーツが全員に攻撃を繰り出します。
全員が地面に向かって叩き落されていくのでした。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
地面に降り立ち高笑いしているハーツ。
たったの一撃で結構なダメージを負ってしまった悟空たち。
これが宇宙の種の力です。
ジレンとヒットはそれほどダメージがない様子です。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ハーツに立ち向かう戦士達
ブルーに変身してハーツに飛び掛る悟空。
しかし手をかざしたハーツに簡単に止められてしまうのでした。
ハーツには悟空の心も動きも全て見えるとの事。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
弾き飛ばされます。
何とか耐えましたがノーマル状態に戻ってしまうのでした。
次はジレンとヒットが2人がかりで飛び掛ります。
悟空の時と同じく手をかざしたハーツに止められて弾き飛ばされるのでした。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ハーツ「グラビティフィーナーレ!」
そう叫ぶと悟空たちの足元から無数のキューブが空に向かって飛び出してきてまともにくらう戦士達。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
キューブはそのまま空に舞い上がり1つになって巨大化。
激しい暴風と共に悟空たちの元に落ちてくるのでした。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
まともにくらう悟空たち。
爆風がおさまると全員が地面に倒れています。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ハーツが気合をいれて衝撃波を地面に向かって放ちます。
激しい衝撃が吹きぬけていって大爆発!
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
悟空の奥の手
悟空たちはダメージを負いながらも何とか無事です。
重たいマントとターバンを外して立ち上がるピッコロ。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ピッコロによればハーツの力は全宇宙を滅ぼしかねないとの事。
そうはさせまいとヒットとジレンがハーツに飛び掛って攻防戦を開始。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
立ち上がった悟空はベジータの側に向かいます。
2人で力を合わせるしかないとの事。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ベジータ「まさか!?フュージョンか!?冗談じゃない!」
悟空によれば身勝手の極意はいつ出せるか分からないとの事。
しかし、フュージョンしてゴジータになればハーツの力に対抗できるかもしれないようです。
しぶしぶ納得するベジータ。
そしてフュージョンの構えをとる悟空とベジータ。
それに気付いたピッコロは17号やトランクスに時間を稼ぐように指示してハーツに立ち向かうのでした。
ついに2人がフュージョンです。
一発で成功してゴジータの誕生です。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
時間稼ぎのためハーツと闘っている戦士達。
その最中、ゴジータの誕生に気付いたハーツ。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ハーツ「君たちは面白い・・・。名前は?」
ゴジータ「悟空とベジータでゴジータだ。」
その姿で究極の自分を倒そうとしている事に大笑いするハーツ。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
ゴジータ「フッ!楽しそうじゃねーか。ハーツ・・・。」
余裕の笑みを浮かべるゴジータ。
いよいよゴジータVSハーツの闘いが始まろうとしていました。
引用元 ドラゴンボールヒーローズ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI
個人的な感想と考察
究極体となったハーツ。
戦士たちを包囲しながらも攻撃してくる複数の球体。
それで隙が出来たところを狙うハーツ。
多人数を相手に挑むためのハーツの戦略ですね。
全宇宙で最強の部類に入る戦士達を1人で痛めつけていくハーツの強さは脅威ですね。
ハーツの激しい攻撃をくらってもメンバーの中で一番弱いピッコロは割りと耐えています。
今でも重たいターバンとマントを装着していて修行を怠ってないようですね。
下から突き上げる無数のキューブ、更に上空からの巨大なキューブをくらい、ハーツの激しい衝撃波を全員がまともにくらいましたが、それほどダメージはなくてピンピンしている戦士たちには笑えました。
そしてついにゴジータが登場です。
カンバーとの戦いではベジットになったりもしていて2回目の合体ですね。
あれほど嫌がっているベジータも合体に慣れてしまってますよね。
多分、ハーツを倒すのは身勝手の極意を極めて銀髪になった悟空だと思うのでゴジータではハーツには勝てないでしょう。
時間切れで合体が解けてしまうと予想しています。
ゴジータの配色は映画「ブロリー」に登場したゴジータと同じですね。
引用元 ドラゴンボール超「映画ブロリー」 バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
ゴジータが初登場したのは映画「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」でした。
この時の配色はこんな感じのため若干違いますね。
引用元 ドラゴンボールZ バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
ドラゴンボールシリーズの映画はここで全てが無料で視聴できます。映画「ブロリー」も可能
漫画やアニメ、映画やアダルト動画を安全に無料で見る方法 U-NEXTの裏技
ドラゴンボールヒーローズのアニメの第2話ではポタラで合体してベジットになっています。
更に第5話では別次元の悟空ゼノとベジータゼノが登場してスーパーサイヤ人4のベジットにもなりました。
第2話ではポタラで合体してベジットになった話
ドラゴンボール監獄惑星編 第2話の感想 ベジットVS悪のサイヤ人カンバー
第5話でスーパーサイヤ人4ベジットが登場
ドラゴンボール監獄惑星編 第5話の感想 超サイヤ人4ベジットVS悪のサイヤ人カンバー
フュージョンとポタラではいったいどっちが強いのでしょうか?
原作では老界王神がポタラはフュージョン以上と言っていますね。
まとめた記事はこちら。
ゴジータとベジットのブルーはどっちが強い?フュージョンとポタラについて!
【前回の話】
ドラゴンボールヒーローズの第16話の感想 神殺しのハーツによってザマス消滅!
【次回の話】
ドラゴンボールヒーローズの第18話の感想 ゴジータブルーVSハーツ
今回の第17話はyoutubeの公式チャンネルから視聴できます。
映画ブロリーに関する記事はこちら
映画ブロリーの裏話や意外なキャラの登場 鳥山明のこだわりについて
コメント
復活のフュージョンのゴジータが好きだなー
相変わらずパワーバランスが滅茶苦茶だな
ジレンがヒット同様ザコ化してしまうし、ハーツの攻撃をピッコロが耐えるし
映画ブロリーから続く運営側のゴジータ推しは度が過ぎる
ハーツの背中のトゲトゲが超一神龍のオマージュみたいに見える
ベジットブルーが糞雑魚だったのに、なんでゴジータなら大丈夫なんだ?
その場その場でパワーバランス変わりすぎ、もう滅茶苦茶
ジレンってブロリーと同等かそれ以上に強いはずなのに……
それとゴジータには「俺は貴様を倒す者だ」って言ってほしかった
フュージョンよりポタラの方が強いんじゃなかったっけ?
うん!
DB改の時に第七宇宙の老界王神様が言ってた‼︎
「フュージョンよりポタラの方が強い」って‼︎
ここで文句言ってる奴ってまともにパワーバランス考察したことないだろ
神と神で悟空ゴッド>ベジットSSが明らかになり、超ブロリーでジレンとそこそこ戦ったブルー悟空とブルーベジータの協力攻撃を一瞬で跳ねのけ、悟空達にすぐに無理と判断させたブロリーSSが既にジレンを上回っている、そのブロリーSSより通常ゴジータの方が強い、つまりベジットより圧倒的にゴジータの方が強い、ジレンと接戦を繰り広げた身勝手よりブロリーSSを終始圧倒したゴジータの方が明らかに上である
ゴジータ通常>ブロリーSS>身勝手>ジレン>悟空ブルー&ベジータブルー>悟空SSG>ベジットSS
そこそこ戦ったのはブルー界王拳とキラキラだし良いものを見せてやるのあとは一蹴されてるぞ
ブロリー戦は普通のブルーだしそもそも映画自体漫画設定かアニメ設定か曖昧(漫画のブルー界王拳は敵味方総スカンされてる)だし単純な比較は不可能
つーかゴミのアニメ版ヒーローズに原作のパワーバランスを持ち込む方が間違い
ドラゴンボール版春映画だと思って見る方がよい
パワーバランス考察したことないやつって思い切りブーメラン刺さってて草
第5話に登場したのは超サイヤ人4ゴジータではなく、超サイヤ人4ベジットですよ!
確かに!
その部分だけゴジータになっていたので修正しました♪
悟空とベジータでゴジータじゃなくて俺は貴様を倒す者だっていってほしかった
次回の配信が約2か月後って…
でもやっぱり、復活ザマス様が
一番好きだなぁ。
、、ハーツ様も好きだけど、