ドラゴンボール超の漫画版の最新話のレビューです。
Vジャンプ10月号が発売されました。
発売日は2021年8月19日ですね。
現在は75話が連載されています。
ここ最近は21日の発売が多かったので、ちょっと早いと嬉しいですね。
もしかしたら本日が発売日と言う事を忘れている人も多いかもしれませんね。
簡単なあらすじと、感想や予想について書いてみました。
第75話「破壊神の力」
【今回の話はVジャンプ2021年10月号に収録されています。】
第75話の簡単なあらすじ
第75話の簡単なあらすじを紹介します。
詳しく知りたい人はVジャンプを購入してくださいね。
破壊神の力をもつベジータ
破壊の力に目覚めたベジータがグラノラを圧倒。
殴られたり蹴り飛ばされたりボコボコにされるけど体勢を立て直し反撃するグラノラ。
けっこうねばります。
ベジータは闘争心を燃やせば燃やす程強くなるらしい。
グラノラの気弾攻撃を何度もわざと食らうベジータ。
いい刺激だと喜んでいます。
グラノラはベジータはダメージを喰らう程、強くなると考えてるようです。
新形態の名称は「我儘の極意」
ベジータはこの形態に、この戦いで初めて目覚めたとの事。
グラノラとの戦いのおかげで引き出せたと、嫌味を言います。
悟空が身勝手の極意なら自分は「我儘の極意」だと言います。
オートミルと決別！？
フリーザではなく手下のサイヤ人に負けそうなのが相当、悔しいグラノラ。
そんなグラノラにベジータは故郷の惑星ベジータはフリーザに破壊された事を伝える。
驚くグラノラ。
オートミルがグラノラに話しかけます。
サイヤ人もやっぱりフリーザの被害者、更に2人のサイヤ人はシリアル星の事については知らなかったと。
それでも復讐を止める理由にはならないと答えるグラノラ。
復讐を止めようとしてくるオートミルをゴーグルごと投げ捨てるのでした。
本気同士のベジータVSグラノラ
赤い右眼が露わになったグラノラ。
闘えば戦う程強くなるのはグラノラも同じとの事。
ベジータに勝てない理由の1つでもある、足りない戦闘経験を今ここで補うと言いベジータと肉弾戦。
攻撃を避ける事もなくお互いが殴り合い。
元々ダメージを負い過ぎていたベジータはそろそろ限界。
グラノラは好調になってきている様子。
悟空は気を胸にあてて自己治癒中。
ベジータがピンチ！？
もう限界のベジータは触れると消滅すると言う大きな気弾を作り上げて発射！
グラノラが避ければシリアル星は消滅。
射撃の構えをとって立ち向かう気のグラノラ。
グラノラの左目が赤くなり、両目とも赤色に。
そしてベジータの破壊エネルギー弾を打ち消したのでした。
強烈な爆風で周囲が振っとびます。
力の限界だったベジータは立ち上がる事すら出来なくなった様子。
ベジータのおかげで手に入れた力を引き出せたと嫌味でお礼を言うグラノラ。
一方、ヒータ軍の計画は順調な様子。
ついに最初の1個目のドラゴンボールがある場所に辿り着いたのでした。
個人的な感想と考察
ベジータVSグラノラは意外な結末でした。
前回、圧倒的な力を手に入れたベジータはグラノラに圧勝すると思ってました。
しかし、まさかの負け？
よくわからないのが、ベジータは闘争心を燃やす程強くなると言ってました。
しかし、グラノラはベジータに対してダメージを受ける程強くなると言っています。
まるでゴクウブラックですね。
闘争心を燃やすという事はダメージを受けて自分を奮い立たせると言う解釈でいいのでしょうか？
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
そうだとすれば、ベジータがわざと攻撃を受けていた理由も分かりますよね。
強くなるために攻撃を避けなかったわけです。
でも、当初のベジータで十分にグラノラを倒せたはず。
それ以上強くなるためにわざと攻撃をくらう必要はなかったはず。
結果、ダメージを受け過ぎて目がかすんで限界になってしまった。
とどめの破壊の気弾を使う事になってしまい、それがきっかけでグラノラが覚醒してしまいました。
まさに自滅という感じに思えますよね。
覚醒したグラノラは破壊の力が覚醒したベジータと互角くらいでしょうか？
プロテクターを捨ててインナーシャツだけになった珍しいベジータの服装。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
覚醒したグラノラは両目とも赤色。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
まだベジータが完全に負けたと考えるには早いかもしれません。
意識もありますし。
ここから更に活躍する可能性もありますね。
ベジータの新形態は「我儘の極意」との事。
我儘（わがまま）とは自分勝手という意味。
言葉の意味だけならば身勝手と同様ですね。
このネームセンスはどうなのか？
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
また、グラノラが「シールド！」と叫んだらシールドが出現。
これってオートミルの機能なのかな？
グラノラの復讐心を乱すオートミルをあっさり捨てたグラノラ。
宇宙一のオレにもうサポートは必要ないと冷たい言いぐさ。
オートミルは自分で遠隔で宇宙船を呼び、回収してもらい飛び立っていきました。
何処へ向かうのか？
モナイトの所かな？
悟空も回復してきているようなので戦闘に参加かな？
いつの間に回復魔法を覚えたのでしょうか？
アニメではゴッドでビルスと闘っている時に、自分で全回復した事もありましたけどね。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
攻撃を勝手に避ける身勝手の極意の悟空。
攻撃を避けずに受けて強くなる我儘の極意のベジータ。
無いとは思いますがこの2人がフュージョンやポタラで合体したらどんな技を使うのか？
攻撃を勝手に避ける事もなく、わざと受ける事もない。
普通の戦士？
それとも、攻撃を避けてくれるけど、万が一、喰らったらパワーアップする戦士かな？
まだまだグラノラとの戦いの決着は付いていないです。
ダメージを追っているベジータですが仙豆がまだあります。
悟空は自力で回復中。
まだまだ戦いは続きそうですね。
【前回の話】
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【次回の話】
ドラゴンボール超の漫画版76話 ベジータVSグラノラに決着？バーダックの過去が明かされる！
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コメント
今回は少し違った展開を期待していたが、また必殺ベジータ噛ませ犬パターン⁉️
前半悟空がやられて、次にベータが応戦して、最後に悟空が押しながらも詰めが甘く何か第三の力を借りてやっつける！みたいないつものパターンかな。
うんこ
は？
何が？
は？
何が？
ベジータのわがままの極意っていう場面、アホい
あえてアホっぽくねらってると100%思うけど、身勝手を超えるアホに巡り合えるなんざ、驚いたね。
悟空の後とはいえまたベジータが前菜らしく相手に美味しい食事食わせてやってるな
これは悟空が怪我治して二人で戦った所で勝ち目薄そうだし隙みて瞬間移動で撤退か？もしくはウィス、ビルスが来て一度身を引かせるか
もっかい修行入りそうやな、その間にグラノラはフリーザ見つけて対決しそう
まあいくら自称とはいえ「宇宙一」のグラノラを我儘に目覚めたばっかのベジータが倒しても盛り上がらんわな。
悟空が身勝手を初覚醒したジレン戦だってトドメはさせていないんだし、覚醒したばっかの力で安易に勝つほどドラゴンボールは甘くない。
それにまだベジータが敗北と決まったわけではないし仙豆もあるから、何かしらあると思うけど。
身勝手の極意
身勝手な性格
スピード重視
身が勝手に動く＝己の意思とは無関係に発動
我儘の極意
我儘な性格
パワー重視
我がままに動く＝己の意思で発動
今更ですが似て非なる面白い能力とネーミングで非常に鳥山明先生らしい案だと思いました(我儘の極意がとよたろう先生案だとしても確実にチェックが入るので)
ベジータの敗北も遅かれ早かれといった感じで最早ドラゴンボールの様式美です
我儘だと駄々っ子みたいだから、傲慢にしてほしかった。
ベジータのイメージとしても合う気がする。
傲慢だと意味合い変わるし身勝手の対比にならないんだよなあ
やっぱこういうとこまだセンスあるわ
何の脈略もない自己回復はすげー嫌だな
とよたろう版の嫌な部分だな
未来トランクス編で唐突に破壊を使ったのも意味わからんし
つか、強敵登場→悟空&ベジータ敗北→修行のやり直しが多すぎて飽きた。
いい加減違うパターンないのかなあ。
さすがにマンネリだよなぁ
今回なんてモロ編で見た流れまんまだし
モロ編だけじゃなく未来トランクス編もそんな感じだった。
ブラックにベジータブルーが優勢→ブラックがロゼに覚醒し悟空＆ベジータ苦戦→過去に戻って修行やり直し
いい加減このパターンから脱却しないと、ベジータのみならず悟空のキャラまで毀損することになる。
今回の場合はベジータの前に悟空が完膚無きまでにやられているわけだしね。
もう再修行はいらないです。
そもそもゴッドの時点で強さが宇宙レベルを超えてるんだから、さらに強くなるとか、もう展開に無理が出てしまってる。
初期設定では破壊神の7割だったゴッド
修行中に悟空とベジータのコンビならば、ビルスに勝てる可能性があるとウイスに言われた復活F
悟空のブルー界王拳を初めて見て、自分に使う気だったのかと慌てるビルス(事前情報なしに不意打ちで使われていれば、ビルスも危険だった?)
身体が馴染んでない状態のブラック(悟空ブルー以下の力)に殺される神々(界王神を殺したのだろうが、何人か界王神が殺された時点で生き残った破壊神も界王神が狙われてるのを知るはずなのだが……)
ジレンが破壊神以上、それと互角の身勝手の極み
(ビルスも危険を感じるブルー界王拳状態で、元気玉を使っても余裕で防ぐという破壊神以上の実力を感じる描写が実際にあるジレン)
とよたろう先生になって、過去の設定が簡単に無視されてる感じが否めない
鳥山先生の監修を受けてるということだが、とよたろう先生の希望で設定の変更を認められてるものもある。
明記されているのが、鳥山先生は悟空とベジータで交代しながらザマスと戦わせるつもりだったが、とよたろう先生の希望によりベジットが登場することになり、ポタラに制限時間とポタラの限界による解除が設定される
また、過去の設定だけでなく、とよたろう先生の漫画で出てきた最近の設定すらも変わってるように感じる(例として身勝手の設定が変更されてるように感じる)
こいつら全員恥ずかしいな
↑
ポタラの限界による解除はとよたろうが設定したと聞いたが時間制限に関しては確か鳥山じゃなかったか？
悟空達が回復スキルがあるのならば、
トランクスの界王神の付き人になって、回復が使えるようになったという意味がない
付き人が界王神になったら、回復が使えなくなるとザマスが言ってたの
予想を裏切らない展開あざーす
両目が赤くなって本来の力が出てるんなら、先に目潰しすれば良くね？
赤い目に意味はありません
とよたろうが
緋の目を
クラピカっぽいキャラを
描きたかっただけなんです
変身を極めてもポッと出のキャラに負けてしまう悟空
新しい変身になっても噛ませ犬になるベジータ
何だかんだで味方になるグラノラ
何かの条件でメチャクチャ強くなるヒータ軍のチビ
>何だかんだで味方になるグラノラ
それもあり得ますね。寿命短いし、グラノラの最後はなんか同情誘う終わり方かもしれない。
その方が少し変化が個人的には良い気がします。
ファンの新規開拓のために過去の成功パターンを愚直に繰り返すことが大切なのかもしれない
ニワカな新規ファンを釣って既存ファンを逃がしては意味がないですよ
既にオリジナルの作品なら打ち切り候補の内容です。
繰り返すにしても、過去を超えないと飽きるだけ
それは単に新しいところを見ようとしてないだけ
あと単なる決めつけ
昔のテンプレパターンを見ないようにしてるだけなんですよ
ベジータの能力はまだ初期段階(又は不完全)であった
シリアル星を滅ぼした王の息子
シリアル星を実際に破壊した戦士の子
関係ない??
ビルスに言われて方針を変えたベジータ
過去のサイヤ人の行為を無視して、サイヤ人の誇りと語るのは無理がある
サイヤ人の誇りを棄てた王子は見たくないがどうなる?
バーダックはシリアル星を破壊してない可能性(逆にヒーター軍から守った?)があると思ってるが、
仇の身内をいきなり許せといわれても……
金たまうゆおおしっこ
賃賃卯よそ賃賃陳んち卯恋かなや和由針湯和與良余話奈半利、谷地柔き納屋なゃを針、なあたま与那やら湾日に湯腹世を矢橋針湯間ゃ和や最多侑菜寄付しらなゃ橋原やゎ無侑菜気に日二やなし後ちょっとかに侑菜よなひゃなたまたま谷中は湯和侑菜や割らさはりをら日魚余話なや利子に也へらしかうち荷やわ
確かに…でもそうなる前だったら気になるね
っっっっっっっっっw
やべw