ドラゴンボール超の第87話ネームのあらすじ！最後の敵の正体は？

ドラゴンボール超の漫画版87話のネームの一部が公式サイトで公開されました。
1週間限定での公開です。
前回でガスと決着が付きました。
その続きですね。
タイトルは第87話「宇宙一の戦士　発現」となっています。
あらすじと感想や考察・予想を述べていきますね。

第87話ネームによるあらすじ

ガスにとどめを刺したグラノラ。
悟空やベジータは修行が足りなかった事やみっともなかった事を反省。
血を吐いて倒れるグラノラ。

引用元 ドラゴンボール 公式サイト 集英社

さっきの技は本来は命を引き換えに放つ技だったようです。
そのためグラノラの寿命が更に縮んだとの事。

グラノラは寿命を捧げて宇宙一になった事を話します。
残り寿命はあと3年。
ガスも同じような感じだと推測。

モナイトが現れて治療をしてくれます。
才能が開花したようで一瞬で全開まで回復させる事に成功。
モナイト自身が驚いています。
全員が全回復。

引用元 ドラゴンボール 公式サイト 集英社

一方、エレクはドラゴンボールを詐欺扱い。
宇宙船に乗って逃げようとします。

引用元 ドラゴンボール 公式サイト 集英社

悟空にガスを置いていくつもりかと咎められます。
エレクには時間の余裕がない様子。
「それにどっちにしろガスはまもなく・・・・」

引用元 ドラゴンボール 公式サイト 集英社

その瞬間に悟空達の背後から何者かのエネルギー波がモナイトを貫くのでした。

引用元 ドラゴンボール 公式サイト 集英社

ネームはここまでです。

個人的な感想と考察

ついにガスを倒しました。
瀕死だけど生きている事は前回にグラノラが言ってますね。

命と引き換えの技で寿命が縮むグラノラ。
不老不死ではないので、死ぬはずなんですけどね。
死ぬ代わりに需要が縮むという設定になってます。
心臓を貫かれたり首を切断されない限りは死なないと言う事なのでしょう。

モナイトの能力が都合よく開花。
デンデと同様に一瞬で完全回復できます。

そんなモナイトも何者かに貫かれる。
急所ではなく腹なのでモナイトは瀕死ながら生きていると予想。

自分自身の回復は出来るでしょうか？

そしてエレクは時間がないと言って早々に去ろうとします。
以前にいっていた「急ぎの仕事」が関係していそうです。
このまま残っていると巻き込まれて死ぬと言う事でしょう。

モナイトを貫いた人物とエレクの「急ぎの仕事」は関係していそうです。
その人物は誰なのか？

モナイトを貫いたエネルギー波はフリーザのデスビームとそっくりですね。
エレクが言葉巧みにフリーザをシリアル星に呼んでいたのかもしれません。
ガスにフリーザを殺してもらおうと企んでいたのでしょう。
でもガスは瀕死。
逃げなければフリーザに殺されてしまうでしょう。

引っかかるのはフリーザが不意打ちでいきなりモナイトを攻撃するという事です。

フリーザだとしたら、攻撃する前に「お久しぶりですねぇ・・・。孫悟空さん、そしてベジータさん。」と挨拶すると思います。
そして「ヒータ軍なんかに手こずっていたのですか・・・。」と嫌味でもいいそうな感じです。

そう考えるとフリーザではない可能性があります。

セブンスリーもまだ残っています。
また、ガス復活の可能性もあります。
モナイトに治癒能力がある事を知っているので、まっさきに貫いた。
ガスは最後の寿命を使って復活したかもしれません。

色々と予想が膨らみますね。

タイトルは「宇宙一の戦士 発現」とあります。
敵がフリーザ、ガス、セブンスリーだっとして、グラノラが命を燃やして寿命を縮め再び宇宙一になる可能性があります。
この最後の敵を倒すのはグラノラという事になりそうです。

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