ドラゴンボール超の漫画版が連載されたVジャンプが発売されました。
2022年6月21日に発売されたVジャンプ8月号です。
タイトルは第85話「それぞれの答え」となっています。
公式サイトでは1週間限定でネームの一部が公開されていました。
今回もあらすじを簡単にレビュー。
詳細はVジャンプを購入してくださいね。
読んでみた感想と考察、今後の予想を書いていきます。
Vジャンプ8月号の表紙は鬼滅の刃
ゲームの「ヒノカミ血風譚」というゲームが発売されているので、その宣伝ですね。
付録として炭治郎と宇髄天元の2人が描かれているクリアファイルが付いてきます。
【Vジャンプ8月号はこちらから購入できます。】
第85話の簡易的なあらすじ
ダメージを負うと、それが燃料となって強くなるベジータ。
瀕死なのに起き上がりガスに食らいつき、ガスが恐怖するほど。
ベジータの我儘の極意は今も進化中。
ベジータに促されて悟空は自身の身勝手の極意の答えを出すためいったん離れる。
限界が来たベジータはもう一息の所で気絶。
悟空は身勝手の極意の兆になる。
銀髪は心を穏やかにする必要がある。
兆ならば、穏やかじゃない今の心情のまま戦えるとの事。
激しい肉弾戦で悟空が押していてガスを追い詰める。
悟空はガスを少しだけ超えたと発言。
ヒータ軍の目標はフリーザを殺す事。
しかしサイヤ人に手こずっています。
瀕死のガスをエレクが強引に奮い立たせる。
マキやオイルが引くほど。
その状況を見て、悟空は戦いたいなら、また今度やってやるから無理をさせるなと言います。
エレクが言うにはガスに次はないとの事。
そんな時にガスが老人の様な姿になって命を燃やすかのような姿で立ち上がったのでした。
個人的な感想や考察
予想通りにベジータはダウン。
ガスを倒すのは悟空だと思っていました。
まだガスの方が強いと思いますが、ゾンビのようにしつこいベジータの気迫に戦意喪失してしまった。
ちょっと情けない姿を見せてしまったガス。
ガスを追い詰めたとはいっても、結果は負けとなってしまいました。
ベジータの見せ場がもっと欲しい所。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
やっぱりガスを倒すのは主人公の悟空という事なのか。
ただ、ベジータは悟空に「答え」を見つけるための時間ときっかけを与えたので無駄ではありません。
そもそも、悟空に答えを見つけさせるために最初から犠牲になるつもりだったのかもしれませんね。
ベジータの我儘の極意は進化中
ダメージを喰らうごとに強くなるベジータの我儘の極意。
今も進化中との事。
「この痛みが また 私を強くする・・・。」
この台詞に聞き覚えたある人もいるのでは?
アニメ版のゴクウブラックですね。
彼と同じ謎の仕様。
引用元 ドラゴンボール超 東映アニメーション 集英社
でも漫画版のゴクウブラックは普通に瀕死状態からの完全回復で戦闘力をあげていましたけどね。
これはサイヤ人の特性ですよね。
でも、瀕死まで行かなくても、ちょっとのダメージから回復しても強くなるという仕様もありました。
引用元 ドラゴンボール超 単行本 集英社
ベジータは仙豆をたくさん持つか、デンデをそばに置いて戦えば無限に強くなるのかな?
ダメージくらって完全回復。その繰り返し。
そんなに都合よくはいかないでしょうけど。
身勝手の極意とは何なのか?
悟空が身勝手の極意の兆の状態に変身。
この状態でガスを超えました。
ついさっきまでは最強形態の銀髪だったのに、兆の方が強いと言う事です。
引用元 ドラゴンボール超 単行本 集英社
そもそも身勝手の極意は怒りで覚醒するスーパーサイヤ人とは真逆の形態。
どんな感情も抑えて穏やかになる事で覚醒できます。
パオズ山の清流のように。
そして身勝手の極意は変身ではなく技です。
悟空はウイスからそう教えられました。
そのためグラノラとの闘いからは、ノーマル状態に身勝手の極意を重ね掛け、スーパーサイヤ人状態やゴッド状態で身勝手の極意を重ね掛けして発動させたりできます。
引用元 ドラゴンボール超 単行本 集英社
最強なのは穏やかな精神での銀髪の身勝手の極意で間違いないでしょう。
悟空は穏やかじゃありません。
穏やかじゃない銀髪になるくらいなら、感情をそのまま使える「兆」状態の方が強いという事なのでしょう。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
過去にバーダックが覚醒した時も身勝手の極意の兆のような形態になってましたね。
この時のバーダックはガスの強さにゾクゾクしていて、勝つことしか考えていない状態。
これは穏やかじゃないという事かな?
今の悟空と同じ気持ちという事でしょうか?
このバーダックのパワーアップが今の兆の悟空にも作用しているのかな。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
悟空が言うには、あまり時間がないとの事なので従来通り消費エネルギーが大きいのでしょう。
攻撃を勝手に避けるようなシーンはほぼ皆無。
ガスの攻撃を結構くらっています。
身勝手の極意と言う感じはしない。
ベジータも「あんな戦い方が・・・」と言ってますしね。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
悟空が口から気功波!
なんかガスとの遠近感が変だけど。
この技は初めて。
なんか、このシーンはゴテンクスVSブウの時に似ている。
身勝手の極意を強さの順で並べると、
銀髪(心が穏やか) > 兆(心が穏やかじゃない) > 銀髪(心が穏やかじゃない)
こんや感じになるのでしょうか?
今の悟空は身勝手の極意は兆(心が穏やかじゃない)になります。
兆(心が穏やか)があるとすれば、どこに入るの?
銀髪(心が穏やか) >兆(心が穏やか) > 兆(心が穏やかじゃない) > 銀髪(心が穏やかじゃない)
銀髪と兆はどっちが強いのか?
心が穏やかな銀髪と兆。
心が穏やかじゃない銀髪と兆。
心が穏やかなら銀髪が強い。
穏やかじゃないなら兆が強い。
こんな、感じでしょうか?
よく分からなくなりました。
今の悟空の答えが兆の状態で戦う事。
感情を抑える事が出来ない今の悟空に一番合っている形態。
ウイスに自分だけの身勝手の極意を探すように言われています。
現時点での悟空だけの身勝手の極意という事なのでしょう。
このまま感情を制御できれば銀髪になれるという事でしょうか?
モロとの闘いでも銀髪になっていますが、当時は身勝手の極意を技ではなく変身と捉えていました。
技と認識して銀髪になったのはグラノラとの闘いが初めて。
この時の心は多分、穏やかじゃなかったでしょう。
心を穏やかにして、身勝手を変身ではなく技として認識して、銀髪になった姿が悟空の最強形態なのでしょう。
見た目は変化するのか気になります。
ガスは新形態になった?
最後のガスの姿は新形態と言うよりは老人です。
見た目は強くなったようには見えませんが、命をかけているため強いのでしょう。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
そしてエレクの「ガスに次はない」という言葉。
前から予想していますが、ガスを超える人物が現れたら寿命が勝手に消費されてパワーアップ。
ガスは常に宇宙一の強さになる!
エレクが多分、トロンボにそう願っています。
グラノラは願った時点で宇宙一になる。
だから今後はグラノラを超える人物が現れる。
ガスは常に宇宙一であり続けるように願われた。
相手が自分を超えたら、ガスは寿命を使って更に相手を超える。
この違いかなと思います。
ガスの寿命はもう少ないのです。
エレクもそれを分かっている。
ガスは今回のパワーアップが最後。
このまま闘って悟空に勝っても負けてもガスは老衰で死ぬという事でしょう。
非道なエレク
エレクはフリーザを抹殺し、ヒータ軍が宇宙一の組織になるためガスを利用しているだけでしょう。
マキやオイルも利用されていると思われます。
ガスを犠牲にする酷いやり方にマキとオイルも反発すると思います。
多分ガスは死ぬはず。
その時にマキとオイルがエレクを責め立てて対立。
そして2人はエレクに殺されるかもしれませんね。
引用元 Vジャンプ ドラゴンボール超 集英社
そして非道なエレクを倒すのがグラノラでしょう。
今は回復のため寝ています。
母親の仇のエレクをグラノラが倒すと言う結末でしょう。
ガスに比べればエレクなんて遥かに弱いはず。
グラノラだったら完全回復してなくても一撃で倒せるはず。
次回でガスと決着でしょう。
もしかしたらエレクとの決着もあるかもしれませんね。
【前回の話】
漫画版のドラゴンボール超の第84話 悟空とベジータの最強形態!ガスとの最終決戦!?
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コメント
結局いつまでもベジータは悟空の引き立て役か
極じゃダメで闘争心つきの兆ならOKとか設定ぐちゃぐちゃすぎんだろ
『ブロリー』や『スーパーヒーロー』では噛ませにもならず悟空にも勝利したりと、W主人公らしい活躍を見せてるのにね
とよたろうはどうしてもZ時代に回帰させたいらしい
某ユーチューバーが指摘してた、漫画版の変に理屈っぽい部分ってこういうところなんだろうな
「実はこうだったから勝てなかった」とか、後から補足説明するスタイル
寿命の前借りかー
楽して強くなれる長寿な種族は羨ましいね(皮肉)
サイヤ人やナメック星人だって似たようなもんでしょ。
特に超サイヤ人なんて究極のご都合パワーアップじゃん。
結局また悟空が決めるのか………たまにはベジータにフィニッシュを決めさせてもいいと思うけどなぁ
「それぞれの答え」とか、「心が穏やかでない身勝手の兆し」とか余計な設定は要らなかった。
単純に、瀕死から蘇るために強くなるという、サイヤ人の従来の設定で、にわか宇宙一のガスを超えて勝利する、という流れで良かったのではないかな。
そういう妙な設定の屁理屈さえ無ければ、今回はもっと面白い回になったはずなのにもったいない。
悟空もベジータもやられて強くなるサイヤ人の特性は既に使い果たしたと言っていましたから、サイヤ人としての強さや能力は既にカンストしているのだと思います。
この理屈だと、ピンチになったモロが地球と同化した事に動揺を見せた悟空は銀髪でありながら弱体化してたってことだよな
身勝手の極意(極(変身不要)>身勝手の極意(兆(変身不要)>身勝手の極意(極(アレンジ)>身勝手の極意(兆(アレンジ)>身勝手の極意(極(変身)>身勝手の極意(兆(変身)だと思います。
もう身勝手の設定は滅茶苦茶だな。こんなごちゃごちゃしたのにドラゴンボールらしくないし、なにより悟空らしくない。心穏やかな状態にするとか、そうじゃないとか、この漫画で言う心って一体何なんだよw
感情と無意識を一致させたら銀髪でも強いということになるのだろうが……
無意識の方が意識(感情)より速いというのが身勝手なので、感情の前に動くのが身勝手だったのだが……
無意識に感情を乗せるという矛盾が出来る訳がなく、意識を速くしてるだけで無意識ではないものが身勝手になるのか……
設定を複雑化したうえで壊して、最早全く別物になってゴミのようだ……
モロ編では兆の状態でも感情を出したら失敗と言われてた
グラノラ編では兆でも感情を出せるように成長したということなのだろうが、
単なる矛盾にみえる
随分と屁理屈が多いドラゴンボールになったな
訳が解らん(笑)
難しい!
なんか「感情」って言葉が混乱させやすくしてる気がする。
以下正解かは分からないけど個人的な考察。
モロ編のメルスと悟空の会話からしても恐らくここで言う「感情」は理性や自我、自分の意思を指していると思う。
「感情」理性や自我は普通に考えれば怒りや穏やかさなどすべてをコントロールするもの。
そして身勝手の発動条件は穏やかになること、怒りなどの「衝動」つまり本能的なもの自制したとき。
ただ今までの悟空はそれらを「感情」によって穏やかさをコントロールして自制するというよりは、銀髪などの変身にともなった穏やかになるという別の「衝動」本能的なものを利用して身勝手を発動させていた感じ。だから変身しないと身勝手を使えなかった。
しかし変身で穏やかになる「衝動」を利用したことで「感情」を見失ってしまい、それが原因でモロ編でモロを殺さないよう変に手を抜いて戦闘力を上手く発揮できず状況も悪化させてしまった。
(天使たちは基本中立なので「感情」を持たなくても問題はないが悟空はそんなわけにはいかない。)
そして今回バーダックの過去を知ったことで今までほぼ無意識にサイヤ人である自分を100%は受け入れられなかった悟空が心から自分を受け入れることで、
「感情」そのものが強くなり完璧ではないがある程度自分で穏やかさをコントロールして自制できるようになり身勝手兆しならば手を抜かずに戦えるようになったことを現している感じだと思う。
(モロ編の段階では身勝手兆しでも「感情」を見失っていた。)
もう黒髪銀瞳の変身そのものは恐らくもうしなくても身勝手兆しは使えるのだろうけどこの変身は戦闘力自体もブルーより上だから使っていると思われる。
まとめると「感情」で穏やかになるか変身による「衝動」を利用して穏やかになるかの違い、まだ身勝手を完璧に発動させるほどには「感情」で穏やかになることを自制できてないって感じ。
バトル漫画としてはやっぱり今のところ盛り上がりが足りないしつまらないと言わざるを得ないって感想だけど悟空の成長はいつにも増してしっかり描かれているから個人的には今かなり面白い。
ただ言葉選びや説明の極端な少ない物語の構成でそこら辺の成長も直感的に読者に伝わりづらくなりすぎてるのがほんとに勿体ない。
穏やかな心は身勝手の前提であり、
変身によって穏やかになるという説明はない
根拠なさ妄想
確かに明確な説明はないから憶測や妄想の域は出ないけど一応全く根拠がないわけではないよ。
なぜ変身にこんな役割があると思ったのかというと、まず変身や戦闘力は無関係のはずなのになぜか変身により覚醒して身勝手を使えるようになった点、
そして今回の身勝手が感情をそのままに出せるとはいっても今までの身勝手兆しなどと同じように殴られたりしてもあまり表情を変えずそれなりに穏やかな様子に見えることから身勝手に穏やかさが必要な設定自体は変わっていなさそうな点、
この2つを総合して考えると変身に何かしら穏やかになる手助けをする役割とかがないとそもそも身勝手を使うのに変身を必要とする意味が全然ないと思ったから。
まあ表情を変えず穏やかな様子に見えるってあたりは人によって解釈が変わりそうだからやっぱり憶測の域は出ない、根拠が弱いのは認める。
極は最高の力を保ち続けるけど100%からその上はない
兆はブレはするけど120%の限界を超える可能性がある
って感じでいいのかな?理屈から考えるのはドラゴンボールでは合わないな
ドラゴンボールは前から意外に理屈っぽい気もするけどな
超サイヤ人フルパワーとか膨れ上がった筋肉とか
最近でもs細胞とかゼロからの攻撃とか理屈っぽいのは昔から変わらん
これがいまのドラゴボールなんだ(笑)
セル編のような力と力のぶつかり合いが見たいわ
今のオラの心はパオズ山の清流みたいに穏やかだ
からの身勝手の極意覚醒の流れ好きだったのに
この変身はがっかりだ…
悟空とベジータを交互に縄跳びみたいに同じパターンを頻繁に繰り返しているから書き手の知能を疑ってしまい没入しずらくなってる
キャラの描写を足そうとする努力は分かるんだけど、同人誌上がりだと安易な設定追加に飛びつきやすいんだろうか?
これ本当に鳥山明監修してんの?
映画とかの鳥山明バリバリのストーリーとはまるで別物じゃん
ジャンプ編集部の意向も入ったZ時代とも違う
要するに同人誌みたいな内容
Amazonとかじゃレビュー高評価だけど何処が面白いんだこれ
未来トランクスとかバーダックが好きな奴にしか受けなさそうだけど
初期の方で超の単行本に、とよたろうが鳥山先生にもっと独自色を出すように言われたというコメントもあったし、最低限の監修のみでは?
>ガスに次はない
要するに寿命が尽きて死亡
エレクはフリーザ戦も想定してるはずだし、DBで次の一手を願ってそう
ヒット戦でブルー>ゴッド>ブルー(体力切れ)って説明あったから兆の方が今は強いという説明も納得は出来る。1個前の形態で倒すという事はしないだろうから超サイヤ人と身勝手の合わせ技で倒しそう。
そんな説明あったか?
漫画版ブルーの弱点が消耗が激しいことという説明があり、
変身を繰り返して体力切れのベジータのブルーより体力が十分な悟空のゴッドの方がが強いという描写はあった
しかし、体力切れのベジータがゴッドになっても体力切れのままなので、ブルー(体力切れ)より弱い
身勝手とスーパーサイヤ人の合わせ技はやるだろうね。それがやりたくて感情うんぬん言ってるんだろうし
作者にアドバイスするけど、人間力を磨いたほうがいい。君自身が自分の中に伸び代を見つける必要性を感じる。それが君がドラゴンボールという作品の可能性を引き出す唯一の手段ということだ。
神龍に願う前のグラノラやガスはどれくらいの強さなんだろうな
幼少期ガスは、謎のパワーアップがあったとは言えバーダックに負けてるから、変身前フリーザよりは弱いってことだ。グラノラの同族もサイヤ人の部隊に殲滅されるレベル
そこから数十年鍛えたとして、精々ナメック星編の第二〜第三形態フリーザ、盛りまくっても最終形態フリーザ位かなと思うんだけど
なんかもうだめだ。絵もセリフも受け付けない。同人誌にしても酷い。
絵ホント似てないよね…
どんな真剣な顔しても口だけポカーンっと開いてるみたいで残念
先月号で身勝手の評価落として読者に叩かれたから怖くなって弱体化の理由付けただけだろ
そこまで理由考えて書いてないって
せっかく記憶を取り戻したのに、出た答えが身勝手の極意(兆)なのはガッカリ
神の技の適正
頭を打って記憶失った後の悟空の適正が身勝手なのに対し
頭打つ前の悟飯(祖父)が手を付けられなかったと言っていた狂暴な性格の記憶を失う前のカカロットの方の適正は我儘で
記憶を取り戻した事で二つが合わさればよかったのに
まあ、でも、ドラゴンボール超なのに、身勝手の極意(兆)→身勝手の極(極)と来て、さらに極みを超えて、身勝手の極意(超)ってないのかな、とは思ってたから、そっちに行くかな
髪逆立たずノーマルの髪形のまま金色とか
感情出しながら身勝手を使えるってのが矛盾してるようで今まで出来なかったことができるようになったってことだろ。
身勝手使いながら感情だして戦えるんだからそりゃつよいでしょ
固く考えすぎだろ
感情を昂らせるSSに変身して既に使用してたので……
今更、感情だして身勝手を使った方が強いと言われてもね
「実は極よりも兆の方が強かった!」
奇をてらおうとして不評を買う
よくあるやつ
これは兆が人気高い形態だから使い捨てにするのが勿体なくなったんだろ。
ま、ビースト悟飯とか意味不明な変身よりはマシか
潜在能力を極限まで解放した結果が野生の本能が解放されて獣(ビースト)になるというのは、意味合いとしては理解できる
漫画版の超でウイスが身勝手を使いこなすには、本質を理解することと言っていた気がするが、悟飯の本質が獣というこであれば、その本質を引き出している悟飯ビーストが現時点で悟空の身勝手を超えていても不思議ではない
SS(変身)を土台に身勝手(技術)を使うのと
身勝手(変身込)を土台に更にSS(変身)を重ねるのとでは
パワーの増幅率が違うのは、ややこしい上に後付け感がデカいけど、理屈としてはまあ分からんでもないかなと
というか現状変身が存在しない天使はともかく
悟空の場合、兆しや極みと、明らかに変身してパワーアップしているっぽい身勝手と
変身無しや身勝手以外の変身でも使えるっていうことで、あくまでも技術っぽそうな身勝手と
本当にややこしい
それでもまあ無理に解釈すれば
SS(変身)で身勝手(技術)を使っているのは
変身でのパワーアップはあくまでSS化のみで、それに身勝手(技術)の意識より先に身体が動くというセンスで戦闘を有利に、って感じの強化と、解釈も出来なくはない、のに対し
身勝手(変身込)で明らかにパワーが上がっている上でさらにSS(変身)のパワーアップを重ねた時により強くなるのは
こっちはまあ要するにブルー=SSGSSのSSG部分が身勝手(変身)になったようなものと解釈できるかなと
身勝手(変身込)にさらにSS(変身)化して、新しい変身の身勝手の極意(超)に?
でも、現時点ではただ身勝手の極意の兆しになっているだけで、穏やかでない感情とか言ってて、バーダックに重ねて、感情でサイヤ人としてパワーアップしてるとかで済ませそうな気もするから
ドラゴンボールのことだから、期待を外してこれ以上新しい変身はせずに、このまま身勝手の兆しのみで決着して終わらせても別に不思議ではないけど
新しい読者むけのイチゴ味だと思えば・・・
人間が身勝手の極意を使いすぎると、感情を完全に失って、自我が消滅してしまうと思う。グラノラやガスという敵が現れなければ、バーダックの誇りを受け継いでいなければ、悟空は身勝手の極意を習得する修行で、最終的に自滅していた。
つまり、この章は孫悟空が身勝手の極意を、本当の意味で習得する為のキッカケでしかなかった。
普通に考えたら、24時間365日、身勝手の極意の状態でいるのは危険すぎる。それは常に自分の感情を無視することだから、それを24時間365日となると、自分の感情を完全に失ってしまうリスクがある。連鎖的に、自我も失うことになるから、我々が知る孫悟空が二度と帰ってこなくなったと思う。
この絶望の未来を感じ取れるのは、洞察力の鋭い一部の読者だけかな(自画自賛)まさかこの漫画自体が「神の気」を発しているとは思わなかったよ!
身勝手の極意の修行によって、感情と自我を失い、実質的に命を落とす。修行大好きの孫悟空にとっては本望だろうけど…周りはそう思わないだろうね。ブラックフリーザが「貴方はもはや私の知る孫悟空ではない…私がここで引導を渡してあげましょう」とか言いそう。
何はともあれ、孫悟空は身勝手の極意のスタートラインに立ってすらいなかった。人間としての身勝手の極意を習得して、初めてスタートラインに立つということだ。
モロ編とグラノラ編にでた悟空に似たオーラのような巨大の物体は、なんなんだ。!!後あのオーラ使う時いつも身勝手の極意極になってなかった?もしかしたらあれが悟空が自分で見つけた身勝手な極意かもよ、?