ドラゴンボール超の映画で描かれなかったシーン！Vジャンプ第91話スーパーヒーローの漫画版が本格スタート！

ドラゴンボール超の映画スーパーヒーローの漫画版が連載中のVジャンプ。
2023年5月号は3月20日に発売されました。
前日譚も終了して本格的に映画の流れに沿ったストーリーが展開されます。

Vジャンプの表紙はアルティメット悟飯とピッコロが格好良く描かれています。
今回のタイトルは第91話「復活レッドリボン軍」となっています。

あらすじを簡単に紹介します。
気になった部分の感想や考察をしていきますね。

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第91話の簡易的なあらすじ
個人的な感想と考察

第91話の簡易的なあらすじ

パンの幼稚園にピッコロがお迎えに来たシーンからスタートです。
悟飯とビーデルは用事があるので迎えにこれません。
ピッコロはパンを家に連れていきます。
ワンパクで根性があるパンに修業を付けてあげようと考えるピッコロ。
トランクスや悟天のようなヒーローサイヤマンに憧れているパンは嬉しそう。

クリリンたち警察官は復活したレッドリボン軍を捕まえるための会議中。
一方、レッド製薬会社では総帥のマゼンタと側近のカーマインがDr.ヘドを仲間に引き入れようと企み中。

3ヶ月の時が経過。
Dr.ヘドが出所。
映画同様に爆弾で牢獄を爆破。
マゼンタとカーマインが車でお迎え。

車内ではマゼンタがヘドを仲間にするための交渉中。
研究費や設備はヘドの自由に使えるとの事で人造人間の制作を頼んでいます。

そんな車の外では警官のクリリンが走行中の車に張り付いて会話の内容を盗み聞き。
更に秘密基地の場所を突き止めようとしていました。

クリリンの存在に気付いたヘド。
マゼンタたちに悟られることなくハチ丸を使ってクリリンを撃退！

それから半年が経過。
ピッコロとの修業を続けているパン。
一息ついてから舞空術を試すけど成功せず。
その日の修業を終えて猛ダッシュで帰っていくパン。

そして翌朝。
外で瞑想して修業中のピッコロ。
家のスマホが鳴る音が聞こえたため、着信に出ると相手はビーデル。
また用事があるのでパンのお迎えを頼むのでした。
お礼は可愛いぬいぐるみ。

研究ばかりして子供の迎えにいかない悟飯にイラつくピッコロ。
悟飯の家に到着。
悟飯に喝を入れるのでした。
結局はピッコロがお迎えに行ってくれます。
ビーデル同様に悟飯も可愛いぬいぐるみのプレゼントをお礼にしようとしているのでした。

家に戻って修業を再開するピッコロ。
その時に背後から強烈なエネルギー弾が発射されてきました。
その相手はレッドリボン軍の人造人間。
ピッコロ大魔王の事を知っている様子。

ここで終了。

個人的な感想と考察

前日譚も終了して今回から本格的に映画スーパーヒーローの漫画版が開始されます。
映画の時間軸より3か月前からスタートしました。

表紙はカラーです。
いきなりラスボスのセルマックスも描かれていますね。

引用元ドラゴンボール超 Vジャンプ集英社

パンの修業のきっかけ

ピッコロがパンに修業をしてあげるきっかけの出来事も描かれていました。
パンはトランクスと悟天がヒーローのサイヤマンという事を知っています。
チチも知ってるらしいので正体は既にバレてしまっていたようです。
サイヤマンに憧れて根性もあるし、好奇心も強さの素質もあるパンに修業をつけようと考えたのでした。

引用元ドラゴンボール超 Vジャンプ集英社

クリリンたち警察官の動き

クリリンたち警察は映画内の冒頭より3ヶ月も前からレッドリボン軍を捕まえるためにひそかに行動を開始していました。
カーマインが運転する車の中でマゼンタがヘドを仲間に引き入れようと交渉中。
実はその時にすでにクリリンはすぐそばにいたのでした。
ちなみにクリリンの女上司はナッツ上官という事が判明。

引用元ドラゴンボール超 Vジャンプ集英社