ドラゴンボール超の漫画版の第90話 Dr.ヘドと決着で前日譚が終了!クリリンの大活躍!

漫画版のドラゴンボール超が連載されているVジャンプが発売されました。
発売日は2023年2月21日でVジャンプ4月号となっています。
表紙は遊戯王ですね。
カードゲーム25周年と書いてありますよ。

今回のタイトルは第90話「対決Dr.ヘド」となってます。
警察官のクリリンが活躍!
もちろんトランクスと悟天も戦います。
マイがかなり役立ってました。
いい形での前日譚の締めくくりとなりました。

簡単にあらすじを紹介します。
そして気になった部分の感想や考察を書いていきます。

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第90話の簡易的なあらすじ

警察官のクリリンが3人組のゾンビを探してます。
コンビニで働いている所を発見。
買い物客としてマイもいてクリリンとは面識がある様子。

一方、悟天は筋斗雲で通学。
家の場所がバレないように学校の近くで降りて、そこからは通学バスに乗ります。
ファイラという可愛い同級生がトランクスのファンのようです。
仲良しの悟天に今度のダンスパーティで自分を誘うようにお願いしてきます。
トランクスはマイに夢中なので断る悟天。

そんなバスに立ちはだかったのが人造人間ベータ7号。
今まで何人も人造人間がやってきて悟天を突け狙ってきます。

同級生がバスの後ろから逃がしてくれ、隠れてサイヤマンに変身した悟天にあっさり負けるベータ7号。

場面は学校です。
ダンスパーティーにクリーンゴッドがやってくるらしい。
マイは何か思いつたようでトランクスをパーティーに誘います。
誘ってもらえて大喜びするトランクス。

テントウムシの偵察ロボットで学校の様子を観察していたヘド。
ヒーローのクリーンゴッドが来ることを知って大喜び!
会いに行く気満々。

マイは洞察力が鋭くて偵察ロボットに気付いています。
ヘドの事も調べ済み。
ヘドがパーティーに来ると想定して自分で捕まえる気です。
その事を悟天に伝えます。

マイがトランクスをパーティに誘った理由はパーティ会場に入るためでした。

会場でヘドを探すマイ。
偶然にも最前列でクリーンゴッドを見ようと陣取って並んでいるトランクスとヘドを発見。
ヘドを追っていたクリリンたち警察官が突入!

煙幕を使ってヘドは逃走。
トランクスのディスク入りのバッグも盗られてしまったのでした。

マイはトランクスがサイヤマンという事に気付いていて、追いかけるように指示。
クリリンと悟天と共にヘドを追います。

警察組織は色々と情報を得ている様子。
ヘドがゲロの孫で、裏にはレッドリボン軍が絡んでいる事を把握済み。

ヘドはアジトに到着。
恐竜を改造した人造恐竜でクリリンたちを迎え撃つ。

トランクスの気弾も効かないほどの強さ。
クリリンの気円斬のサポートもあって超化した2人に倒される人造恐竜。

ヘドはクリリンたち警察が連行。
肝心のディスクはなくなっていて、クリーンゴッドのサインが入ってました。
ヘドはディスクではなくサインが大事なので、盗まれたことに焦っていたのでした。
ディスクの中身はすでに頭の中に入っているため不要らしいです。

投獄されたヘドは遠隔でラボにアクセスして研究を続ける様子。
次回からスーパーヒーロー編が本格的に開始。




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個人的な感想と考察

今回で前日譚は終了です。
第88話から始まって90話までの3話で完了。
意外と短かったですが、上手にまとまっていて楽しめましたね。




ヘドとトランクスが対面

映画のスーパーヒーローではトランクスと悟天はヘドと初対面な感じでした。
でも今回の漫画ではトランクスとヘドは会っています。
お互いをクリーンゴッドのファン仲間としての認識でしかない状態ですが、会話までしています。

またその後にはトランクスは話してた相手がヘドという事に気付いています。
映画とはちょっと違う展開になるかもしれませんね。

引用元 ドラゴンボール超 Vジャンプ 集英社




ヘドとサイン

ヘドは一度だけクリーンゴッドのサイン会に行ってサインをもらっています。
そのサインが大切でずっと保管していました。

映画だと厚紙の色紙にサインをもらってます。
漫画版ではペラ紙にサインをもらっています。
細かいかもしれませんが映画とはちょっと変更されてるなと感じましたね。

引用元 ドラゴンボール超 Vジャンプ 集英社




人造人間たちはどうなった?

映画では人造人間アルファやベータ1号や7号は登場していませんね。

今回、ゾンビたちは解放されています。
アルファは自宅に帰って、死んだ息子が帰ってきたと喜ぶ母親。
ベータたちに関しては描かれていません。
アルファと同じく自宅に帰ったのかもしれませんね。




人造恐竜の強さは?

トランクスと悟天のノーマル状態の2人がかりでは勝てなかった相手。
スーパーサイヤ人になって2人がかりで何とか倒しています。

引用元 ドラゴンボール超 Vジャンプ 集英社

トランクスと悟天は子供の頃から人造人間18号より強かったはず。
軽く放った気功波で18号を脅かしていましたし。

引用元 DRAGONBALL単行本 集英社


引用元 DRAGONBALL単行本 集英社

青年に成長して強さも増しているはずと思いたいですが、修業をさぼってそうなので強さは子供の頃のままかもしれません。

悟飯のように子供の頃よりも弱くなっている可能性もありますが。
どちらにしても人造恐竜の強さは結構強いってことですね。

ただ脳みそにお金をかけてなかったようで命令を聞かずに暴走してます。
多分、これがきっかけでセルマックスの脳みそにはお金をかけて作り上げたはず。
でも、マゼンタが中途半端な状態で目覚めさせたので暴走したのでしょう。




マイの活躍と性格

今回はマイが活躍しましたね。
スパイロボットにも簡単に気付いて、ヘドの事を調べ上げました。
以前に戦いに巻き込まれたので、自分の手で捕まえるためにです。
警察に情報提供したのもマイでした。

戦う気満々で甲冑姿でパーティ会場に入るマイ。
マイをライバル視するファイラ。

引用元 ドラゴンボール超 Vジャンプ 集英社

トランクスがサイヤマンという事をマイだけが見抜いていました。
未来トランクスとは混同してなくて、この世界のトランクスという事も分かっています。
トランクスにとっては嬉しいセリフだった様子。
今後の2人の展開は恋人になるかもしれませんね。

こんなに活躍したマイですが映画スーパーヒーローでは登場すらしませんでしたね。

引用元 ドラゴンボール超 Vジャンプ 集英社

次回からはスーパーヒーロー編が本格的にスタートです。
映画をなぞっても面白くないと思うので漫画独自の展開が多数あると予想します。
映画とは別物になる可能性もありますよね。
どうなっていくのか楽しみです。

【前回の話】
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【次回の話】
ドラゴンボール超の映画で描かれなかったシーン!Vジャンプ第91話 スーパーヒーローの漫画版が本格スタート!

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コメント

  1. 匿名 より:

    18号は油断してたからビックリしただけで、あの時点のトランクスと悟天より弱い訳では無いと思う

  2. 匿名 より:

    漫画版は完全体セルマックスを期待したいところ。映画ブロリーの時に何人かの細胞取ってた事にすれば強さ的には問題ないし。
    悟飯が落とした仙豆の伏線も回収して欲しい。

  3. 匿名 より:

    本編部分も描くなら、映画の尺に収まらなかった鳥山脚本のノーカット版みたいなのを期待したいけど、結局とよたろう考案の原作レ◯プな展開を見せられそうな気がしてならない

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