漫画版のドラゴンボール超が休載中！ゲロの息子のゲボやレッドリボン軍について

Vジャンプの6月号が2024年4月21日に発売されました。
表紙はダイの大冒険「勇者アバンと獄炎の魔王」ですね。
漫画版のドラゴンボール超は休載中です。

代わりにレッドリボン軍についてまとめられた内容が5ページにわたって掲載されていました。
それについて書いてみます。

リンク

Dr.ゲロの息子のゲボ

表紙はDr.ゲロの息子のゲボが描かれています。
レッドリボン軍の兵士として働いていた頃ですね。

引用元ドラゴンボール超 Vジャンプ集英社

16号に似ているのは当然です。
人造人間16号はゲロの息子のゲボをイメージして造られたという設定がありますからね。

ゲボは結局は敵の銃弾に倒れてしまうのでした。

とよたろう先生のコメントに当時の敵は誰だったのか？
また、なぜゲボはレッドリボン軍に入隊したのか？
これらが語られる日が来ればいいと言っていますが、もう永遠に分からないでしょう。
原作者が亡くなってしまいましたから。

2ページ、3ページには映画スーパーヒーローに登場したレッドリボン軍の登場人物についてまとめてあります。

引用元ドラゴンボール超 Vジャンプ集英社

マゼンタ、カーマイン、Dr.ヘド、兵士15番などですね。
兵士15番はギャグキャラで映画や漫画版でも面白い見せ場が多かったですね。
また、ハチ丸やテントウ丸、乗り物や基地の画像もあります。

またドラゴンボール無印の原作に登場したレッドリボン軍についても描かれています。
レッド総帥、ブラック補佐、バイオレット大佐やイエロー大佐などもかかあかれています。

レッドリボン軍ではないですが、殺し屋の桃白白も登場しています。

そういえば映画スーパーヒーローではマゼンタの机にはレッド総帥とバイオレット大佐の写真が飾られていました。
2人は夫婦だったと思われます。

4ページ、5ページには人造人間図鑑という事で人造人間についてまとめられていました。
過去に作られた色々な人造人間たちです。

引用元ドラゴンボール超 Vジャンプ集英社

Dr.ヘドが最初に開発した人造人間はアルファです。
死体をベースにして作られています。
まるでゾンビのような外見でした。

その次がベータですね。
ゾンビ感はなくて人間っぽい外見になってます。

また恐竜をベースにした人造人間も開発してました。
悟天とトランクスに倒されています。

その後に開発した人造人間がガンマですね。
映画にも登場した1号と2号は驚異的な強さでした。

そして映画のラスボスのセルマックスもDr.ヘドが発明。
中途半端な状態で目覚めたため知能が低く暴れまわるだけの怪物でしたね。

まずは人造人間8号です。
悟空と友達になって愛称はハッチャン。
今もジングル村でスノや村人と暮らしていると思われます。

引用元ドラゴンボールカラー単行本集英社

その後は16号ですね。
ゲロの息子のゲボがモデル。
人間ベースではなく完全に無から造られました。
17号と18号を上回る強さでした。

そして17号と18号ですね。
双子の人間をベースにしています。
永久エネルギー炉を持っているため体力は無限です。
人間の時の名前は17号がラピスで18号がラズリでした。

19号と20号も開発済み。
両手からエネルギーを吸い取るタイプの人造人間。
19号を造って、19号にDr.ゲロ自らを改造させて20号になりました。

ゲロのコンピューターが作り上げたセル。
17号と18号を吸収して完全体になります。

ドラゴンボール原作には今回掲載されていない人造人間1号から7号についても書かれていました。
すべて問題ありで失敗作のようです。

引用元ドラゴンボールカラー版単行本集英社

9号から12号も問題ありですね。
13号、14号、15号は映画「ドラゴンボールZ　極限バトル!! 三大超サイヤ人」に登場しています。
完成度は高かったとの事。

リンク

こんな感じで休載のため代わりのコンテンツが掲載されていました。
ドラゴンボール超の漫画版がいつまで休載なのかは明記されていません。
いつ再開するのか気になりますよね。

ドラゴンボール超の最新の単行本23巻の内容
悟飯ビーストVSセルマックス！ドラゴンボール超の最新の単行本23巻の特典や内容をレビュー！

ドラゴンボールDAIMAの情報
ドラゴンボールダイマ(DAIMA) ストーリーや時間軸、悟空達が子供になった理由は？テレビ放送はされる？

ドラゴンボール超の最新コミック22巻が発売中
ドラゴンボール超の単行本22巻の特典や概要と感想！セルマックスがついに起動